東書Eネット

東書Eネット

[佐賀県立名護屋城博物館]亀甲船(亀船)模型[1/10]

  • 社会
  • 社会・地図
  • 地歴・公民・地図
  • 指導資料
公開日:2001年04月10日
[佐賀県立名護屋城博物館]亀甲船(亀船)模型[1/10]

亀甲船(亀船)模型[1/10]。当時の朝鮮水軍が誇る軍船で、その姿から「亀船(亀甲船)」とよんだ。全長約36メートルで、上面すべてに鉄板を張るとともに、尖鉄を立て、日本軍の戦法である鉄砲や切込みによる攻撃を防ぎつつ、左右前面の火砲により敵艦を攻撃した。名将李舜臣の創作といわれ、その船舶性能の優秀さにより、おおくの海戦で朝鮮水軍を勝利に導いた。『忠武公全書』に亀船の図があり、これを根拠に韓国の専門家に依頼し復元した。ご注意:このPDFファイルのデータはセキュリティーがかかっていて、編集・加工・印刷は禁止になっています。閲覧専用です。資料説明は、佐賀県立名護屋城博物館総合案内による。写真は佐賀県立名護屋城博物館提供。

佐賀県立名護屋城博物館

資料ファイル

A4判たて、1ページ

  • PDF

    PDF

    pdf/39.2KB

非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。

戻る

関連する単元のリンク

おすすめの資料