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北天の日周運動、撮影年月:1995年10月、撮影者:北多摩高校 大桐、撮影場所:山梨 勝山村。地軸を北に延長して天球面と交差した点が「天の北極」です。地球が自転しているため本来止まっている天球の方が回転して見えてしまいます。これが北極星を中心にして恒星が円を描くしくみです。現在、北極星は天の北極よりおよそ1度ずれているため、北極星は不動ではなく半径1度の円を描きながら動いています。南半球の空には「天の南極」付近に明るい恒星がないので、いわゆる南極星はありません。
東京都立北多摩高等学校 大桐
写真、1枚
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