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「解法は1通りではない」-数学の別解づくりを考えよう-稲永善数―平成15年4月作成より。加法定理を示すのに教科書では,単位円上の点の座標からその関係を求めたり,面積が等しいことから示すことが多い。数学Ⅰでは「三角比」の章で余弦定理,数学Ⅱでは「三角関数」の章で加法定理を与えている。しかし,2 つの定理の関連については述べられていない。そこで,加法定理を正弦定理や余弦定理を用いて証明してみよう。
稲永善数
B5判変型たて,8ページ
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