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「山月記」解読(補足)―試論―

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公開日:2025年03月11日
「山月記」解読(補足)―試論―

「才能の不足を暴露するかも~堂々たる詩家となった者がいくらでもいるのだ」の箇所も「尊大な羞恥心」を説明した文章であることを、中島の「メモ」から論証したい。更に「人虎伝」にはない「臆病な自尊心と尊大なる羞恥心」は中島が以前から温めた語句であり、その場しのぎの即興で書いた語句ではないことも論証したい。  

千葉明徳高等学校 前講師 石川光男

資料ファイル

A4判よこ,2ページ

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