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東書教育シリーズ「自然に対する興味・関心を誘う『科学読み物』」2000年発行より。1937年,カローザスがナイロン合成に成功してから約60年,最近では,高分子の特性を最大限に活用して鉄よりも引っ張り強度の強いポリエチレン繊維が作られるまでに研究が進歩している。しかし,合成高分子(プラスチック)は,いっぱんに電気を通しにくいため銅線のような導電材料とはなりえず,この分野で金属にとって代わることはできなかった。
東京書籍(株) 理科編集部
B6判たて,4ページ
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