「線形計画法」の問題はax+by=kとおき、直線と領域Dが共有点をもつようなkの最大値、最小値とx、yの値を求めればよいが、生徒は本当に理解して解いているのだろうか。本稿では、線形計画法の表現を変えて(あるいは補足説明をして)、少しでも生徒にその真意がわかるようにしてみたい。
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山口県立徳山高等学校 西元教善
A4判たて,5ページ
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