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ニューサポート高校「理科」vol.37(2022年春号)より。アインシュタインの相対性理論によれば「重力が強いところでは時間はゆっくり進む」という。これまでロケットや人工衛星を使った実験で検証されてきたわずかな効果だが、極めて高精度な原子時計によって、普段の生活のスケールでも観測できるようになった。こうした時間計測の進展は、未来の物理学や社会をどう変えるだろう。
理化学研究所 香取秀俊
B5判たて、3ページ
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