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用語・記号をもっと積極的に使わせよう ~内容の軽減は学習負担の軽減にはならない~

  • 数学
  • 指導資料
公開日:2021年10月08日
用語・記号をもっと積極的に使わせよう ~内容の軽減は学習負担の軽減にはならない~

かつて旧課程の時代に、数学Ⅰの2次方程式の理論で「判別式」という用語が使えなかったため、苦慮された先生方も少なくないのではないだろうか。数学的概念を適切に表現する用語や記号が使えなくなると、かえってわかりにくさや使いづらさが増大するのが常である。本稿では、用語や記号の記載について、教科書内容に関する要望をいくつか申し上げさせて頂きたい。

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山口県立光高等学校 西元教善

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