本校では、山形県での探究科設置とSSHの3期目指定に向けた準備を平成28年度から進めてきた。議論の1つの柱となったのが「指導と評価の一体化」である。その中で、定期考査の点数のみで5段階評定を行うことへの問題意識のもと、専門家の助言も交えながら議論してきた。若干私見を交えるが、本校がめざす「指導と評価の一体化」の柱のもと、国語科として取り組んできた実践事例をご紹介したい。
山形県立米沢興譲館高等学校 廣瀬辰平
A4判たて,5ページ
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