日本では、小学校(3年以上)・中学校では、理科という教科を全員が学びます。明治時代、教育制度の初期の頃から英語の「science」は「科学」と訳しましたが、小学校では「理科」といい、そのまま教科名として今でも使われています。今回は、「理科で何を、なぜ学ぶのか」ということについて考えてみます。
元筑波大学非常勤講師 鈴木伸男
A4判たて,2ページ
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