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入手できる『山月記』の研究書・解説書のどれを繙いても、その多くは授業に使えない。高校生が納得するような客観的な記述が少ないことが、その原因の一つとなっている。今回、評論文を解読するに、客観的に『山月記』の授業を行うことが出来ないかと思い、実践してみた。生徒の反応も比較的良く、こちらが用意していた「解答」に近い反応が多くあった。ご笑覧戴き、先生方の授業に使って戴きたいと、切に思っています。本稿は第2回目である。
千葉県 敬愛学園高等学校 石川光男
A4判よこ,4ページ
一太郎
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