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わたしの授業構想④ 第5学年「情報をいかす産業−生活を便利にする気象情報−」

  • 社会
  • 実践事例
公開日:2017年11月09日
わたしの授業構想④ 第5学年「情報をいかす産業−生活を便利にする気象情報−」

「新学習指導要領とこれからの小学校社会科(新学習指導要領に向けて)」(2017年11月)より。 気象情報は,わたしたちの生活にとても身近な情報 であり,児童も日々の生活で気にする内容でもある。 現在は,予報技術の進歩や気象情報への民間企業の参 入もあり,将来を予測しやすい点も取り上げる理由で ある。例えば,インターネットやスマートフォンの普 及・進歩もあり,自分が欲していなくても,「1時間 後に雨が降る」などの情報が配信され,わたしたちの 生活の利便性の向上に役立っている。ただ,気象情報がわたしたちが天気を知るすべとしてだけあるので はなく,生活の至るところで活用され,わたしたちの 生活に大きな役割を果たしている一面もある。そこ で,以下の指導計画に基づく授業構想を行った。

埼玉県鶴ヶ島市立新町小学校教諭 吉井大輔

資料ファイル

A4判たて,2ページ

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