数学Ⅱの対数関数の中の常用対数で,2の冪や3の冪などの桁数を扱う。本稿では,2の冪で表された十進数 230を n進数(n=2,3,4,……,9)に変換することでそのときの桁数がどのように変化するか,また,桁数が等しくなったとき最高位の数字は何であるかを中心にして整数の性質と対数とのコラボを試みる。
※文中の数式は,「Tosho数式エディタ」で作成されています。ワード文書で数式を正しく表示するためには,「Tosho数式エディタ」が導入されていることが必要です。会員向け無償ダウンロードはこちら→https://ten.tokyo-shoseki.co.jp/login/newenter.php?wurl=/detail/40776/
山口県立高森高等学校教諭 西元教善
A4判たて,5ページ
Word
docx/416.5KB
pdf/393.4KB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。