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東研・特別課題50(no.272)「小・中学校 道徳教育のさらなる改善・充実を図るために~「特別の教科 道徳」学習指導要領一部改正を踏まえて~」(2016年2月発行)第3章 基礎・基本を生かした「道徳科」実践提案より。「実践事例:ワークシートを活用して、書く活動を工夫する授業」、主題名 生命の尊さ <D-生命の尊さ>、資料名 「六千人の命のビザ」(東京書籍「明日をひらく」第2学年)。授業後にワークシートが一冊のノートになるようにとじ方を工夫すると、心の成長記録として振り返ったり、評価に生かしたりすることができる。
東京教育研究所
道徳の時間を学校、家庭、地域社会との連携の要とする工夫が大切になります。この「道徳通信」をご活用いただき、学校で行われている道徳の時間の学習のようすを家庭に知らせるとともに、保護者からの要望を聞くなど相互交流にお役立ていただければ幸いに存じます。ご授業の実態に合わせて、記載内容を変更してご活用ください。
東京書籍株式会社 国語編集部道徳編集
高校生を対象として,授業の中身を豊かなものにする読み物,文も平易に記述してあります。 ヒトラー率いるナチス・ドイツはユダヤ人の大虐殺を行なった。その数6百万人と言われ、世界のユダヤ人の半数が1933年から1945年の12年間の間に殺された。6百万と数字では簡単にかけてしまうが、それは恐ろしい数字である。狂気のナチスのユダヤ人虐殺の中で、自分の命の危険も顧みず、ユダヤ人救済のために働いた多くの人がいる。その内の3人を紹介する。
名古屋市立向陽高等学校 野田隆稔