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新学習指導要領に基づく道徳科授業の創造 〜道徳科授業における指導方法の 工夫・改善について〜(特別課題シリーズ74)[2019年3月]より。内容項目 C-よりよい学校生活、集団生活の充実 (教師や学校の人々を敬愛し、学級や学校の一員としての自覚をもち、 協力し合ってよりよい校風をつくるとともに、様々な集団の意義や集団 の中での自分の役割と責任を自覚して集団生活の充実に努めること。) 長文教材に対応した教材提示、書く活動に適した ワークシート(道徳ノート)を活用することで、生徒 一人一人が自分の考えをもって積極的に話合いに参加 できます。また、小集団を生かした話合い活動と、そ れに連動したICTを活用した板書等、学習のねらい や目的に応じた組み合わせを工夫することで、生徒の 主体的な学びを促すことができます。
東京教育研究所
道徳の時間を学校、家庭、地域社会との連携の要とする工夫が大切になります。この「道徳通信」をご活用いただき、学校で行われている道徳の時間の学習のようすを家庭に知らせるとともに、保護者からの要望を聞くなど相互交流にお役立ていただければ幸いに存じます。ご授業の実態に合わせて、記載内容を変更してご活用ください。
東京書籍株式会社 国語編集部道徳編集