教科書の単元から資料を探すページです。
1997~2001年度版「新編新しい技術・家庭(上)」教科書の図版です。資料,授業プリント,テスト問題作成などでご利用いただけます。運動会開催に必要な書類(案内状、選手名簿など)を作成する。
東京書籍(株) 技術・家庭編集部
1997~2001年度版「新編新しい技術・家庭(上)」教科書の図版です。資料,授業プリント,テスト問題作成などでご利用いただけます。構内ネットワークの概念図、イラストで示す。
東京書籍(株) 技術・家庭編集部
新学習指導要領の実施に向け確実な準備と研修が必要であると考えられる。本稿では、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業の実現のために、「D 情報の技術」について、久富電機産業株式会社オーロラクロックを活用した課題の解決を目指す授業実践を行うこととする。
瀬戸市立南山中学校 大澤周平,瀬戸市立南山中学校 宇佐美真人,久富電機産業株式会社 小林俊夫,愛知教育大学 磯部征尊
2021年度から、中学校 技術・家庭 技術分野では、情報の技術において、 「ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミング」 が開始されます。「ネットワークを利用したプログラム?」「双方向性?」 「そのために何を使って学習を進めれば良いの?」・・・悩んでいる日本全国の技術の先生方のために、 「ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミング」← ライトノベルの題名のように長いので省略して「ねそプロ」を開発しました。前回に続き、今回はショッピングサイトを作ろうの紹介です。
大船渡市立綾里中学校 奥田昌夫
【東書教育シリーズ】新しい技術分野の実践事例集(2021年10月)より。情報の技術の見方・考え方を働かせ,教師が用意した「お買い物プログラム」を改善する実践的・体験的な活動を通して,生活や社会で利用されている情報の技術についての基礎的な理解を図り,それらに係る技能を身に付け,情報の技術と生活や社会との関わりについて理解を深めるとともに,生活や社会の中から情報の技術に関わる問題を見いだして課題を設定し解決する力,よりよい生活や持続可能な社会の構築に向けて,適切かつ誠実に技術を工夫し創造しようとする実践的な態度を身に付ける。
神奈川県逗子市立久木中学校 小倉修
【東書教育シリーズ】新しい技術分野の実践事例集(2021年10月)より。情報の技術の見方・考え方を働かせ,「自動チャットプログラム」を開発するという実践的・体験的な活動を通して,生活や社会で利用されている情報の技術についての基礎的な理解を図り,それらに係る技能を身に付け,情報の技術と生活や社会との関わりについて理解を深めるとともに,生活や社会の中から情報の技術に関わる問題を見いだして課題を設定し解決する力,よりよい生活や社会の構築に向けて,適切かつ誠実に技術を工夫し創造しようとする実践的な態度を身に付ける。
長野県大町市立仁科台中学校 小島一生
2021年度から、中学校 技術・家庭 技術分野では、情報の技術において、「ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミング」が開始されます。「ネットワークを利用したプログラム?」「双方向性?」「そのために何を使って学習を進めれば良いの?」・・・悩んでいる日本全国の技術の先生方のために、「ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミング」← ライトノベルの題名のように長いので省略して「ねそプロ」を開発しました。
岩手県 大船渡市立綾里中学校 奥田昌夫
東書教育シリーズ「まずはここから!技術による問題解決」(2019年11月)より。徳島県では南海トラフ巨大地震に対する関心が高く,多くの学校や地域で防災に関する取り組みが活発に行われている。しかし,災害発生時の具体的な避難行動については十分ではない状況がある。そこで本題材では,問題発見の範囲を地域として設定し,災害が発生したときに起こりうる問題を見いだ し,ネットワークを利用した双方向の地図コンテンツで解決する学習活動を考えた。
鳴門教育大学附属中学校 山田哲也
「ドリトル」は,日本語でプログラミングができる教育用プログラミング言語です。新学習指導要領で新設された「ネットワークを利用した双方性のあるコンテンツのプログラミング」の解説で例示されている,「チャット」のプログラムなどを構築することができます。この冊子を基に,各地で,研究が深まることを期待しています。執筆者:兼宗進(大阪電気通信大学) 村松浩幸(信州大学),協力: 上野耕史(文部科学省・国立教育政策研究所)
東京書籍(株) 技術・家庭編集部
AIやIoT、ビッグデータなどに代表される情報技術の劇的な進歩は社会に大きな影響を与え、新型コロナウイルスの影響でGIGAスクール構想の下、生徒の身近にコンピュータがある環境づくりも進んだ。しかし、わが国の授業におけるICT機器の利用時間は諸外国に比べ低水準である。以上を踏まえ、本稿では、釧路地区の技術・家庭科教育研究会におけるプログラミング教育の実践をご紹介していきたい。
北海道 釧路市立青陵中学校 村上健介
教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.55 2018年9月発行より。現在,各市区町村の教育委員会を中心に,2020年からの必修化に備え,プログラミング教育の内容や実施学年を含めた指導計画の検討に追われている状況にある。また,小学校段階および,中学校技術分野におけるプログラミング教育の教育実践例の蓄積が強く期待されている。本稿では,中学校技術分野のプログラミング学習を中心に,小学校段階のプログラミング教育及び,高等学校段階における情報Ⅰとの接続・連携の方向性について解説する。
愛知教育大学准教授 磯部征尊
教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.59 2020年1月発行より。小学校でプログラミング教育がスタートするが,不安を感じている教員は多い。本誌では,その不安を教員のリテラシー,カリキュラム,機器整備の3点から考察し,さらに中学校におけるプログラミング教育をどう進めるか,その案を紹介する。
情報通信総合研究所ICT創造研究部特別研究員 平井聡一郎