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(math connect「今週の算数・数学フォト一覧」)より。長野県南佐久郡にある「国立天文台野辺山宇宙電波観測所」。1969年に「太陽電波観測所」が開所して以来、宇宙電波を観測し続けている。これにより、日本の電波天文学は世界レベルへと発展した。[キーワード]#中1 #中3 #関数y=ax2 #回転体
東京書籍(株) 算数・数学編集部
昨今の生徒の様子を見ていると、現代社会の多方面にわたり漠然とした危機感を持っているように感じられる。そんな彼らが期待し望んでいるのは、派手な科学サイエンスショー的授業ではなく、日常生活の中で役に立っていると実感できる授業、現代の課題に直結していると感じられる授業ではなかろうか。「中学理科 指導力アップ講座」の連載第4回は、現代の課題につながる授業について述べたい。
山形県 長井市立長井北中学校 菅野利和
夏休みの理科の宿題といえば“自由研究”が定番ですが、夏休みの日数の削減などにより宿題そのものもあまり出されなくなっています。普段は日々の学習の予習・復習などに追われ、自然や自然のなかの生き物などに目を向ける余裕がありませんが、夏休みは生きた理科の学習を行うよい機会です。
元筑波大学教員免許更新講習講師 鈴木伸男
ニュー・サポート高校理科Vol.5 2006年4月発行より。すべてが小さいながら,壮大なミッションのクライマックスが終わった。地球から3億kmの彼方で,本体の大きさがたった1.5m,太陽電池のパネルを含めても6m程度の探査機が,差し渡し約500mの小さな天体の探査に挑んだのである。小惑星探査機「はやぶさ」。まさに“英知の鷹”が,数々の世界初に挑戦したのである。
宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部助教授 吉川真
2010年6月13日,22時51分(日本時間)。オーストラリアのウーメラ砂漠上空に「はやぶさ」が戻ってきた。
宇宙航空研究開発機構 准教授 吉川真