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中学校理科「授業に活力!! 生徒をひきつける実験事例集」2006年10月作成より。平成18-23(2006-2011)年度用教科書「新編新しい科学」2分野下 4天気とその変化 第3章 前線と天気の変化に対応。自然界では寒気と暖気がぶつかってもすぐには混ざり合わず,その境目で前線面ができる。そのメカニズムを教科書の図やビデオで終わらせるのではなく,実際に目で見て,前線や前線面,上昇気流の発生について理解を深める。
東京書籍(株) 理科編集部
中学校理科「授業に活力!! 生徒をひきつける実験事例集」2006年10月作成より。平成18-23(2006-2011)年度用教科書「新編新しい科学」2分野下 4天気とその変化 第3章 前線と天気の変化に対応。教科書や資料集には,寒冷前線や温暖前線のモデルが記載されているが,立体的なモデルを作成することで前線の特徴やしくみの理解をいっそう深めたい。100円ショップで売られているものを材料にして,生徒個々に選択教科でぜひとり組ませたい。
東京書籍(株) 理科編集部
冬の日本海側は、世界でも有数の大雪地帯です。氷点下にならないと雪にはなりませんが、寒い地方ほど雪が多いと思っている人も多いかと思います。
筑波大学教員免許更新講習講師 鈴木伸男
現行学習指導要領小学校4年理科気象領域では,「空気中の水蒸気は,結露して再び水になって現れることがあること」を理解させるよう指示されていることから,この内容を簡単に再現できる実験を紹介している。
岩手大学教育学部理科教育科教授 名越利幸
東書教育シリーズ中学校理科用「授業で使える科学小話集」2000年12月発行より。雪は,雲の中の水蒸気がこおって直接氷になった,水の結晶です。1832年,古河藩主の土井利位は,顕微鏡を使って雪の結晶をスケッチしたものを,「雪華図説」という本にまとめました。これが,日本で最初に雪の結晶をまとめたものだといわれています。
東京書籍(株) 理科編集部
平成18-23(2006-2011)年度用「新編新しい科学」に対応。理科の定期テストや入試問題は、学習指導要領および教科書の観察実験を通した出題です。そこで、問題を解く対策として問題を解くための根拠を明確にした解答例を作成した。問題を解く訓練や解き方として活用し、学力の向上および進路指導に役立てていただけたら幸いです。
埼玉県理科学力向上研究会 代表 大熊光治
教科書「新編新しい科学」(2007年度版)に即した内容で,板書例・実験プリント例を紹介します。またワークシート・授業プリントとしてもご利用いただけます。
東京都世田谷区立砧南中学校 大久保秀樹