教科書の単元から資料を探すページです。
「つまずきフォローアップ」(東京書籍2012年10月作成)より。本単元では,物質が水に溶ける様子の観察を行い,結果を分析して解釈し,水溶液では溶質が均一に分散していることを見いださせ,粒子のモデルと関連づけて理解させるとともに,溶液の温度を下げたり溶媒を蒸発させたりすることによって溶質を取り出すことができることを溶解度と関連づけて理解させることをねらいとしている。
東京書籍株式会社
東研研究報告「理科教育の充実に向けて -小・中の系統性(粒子・生命・エネルギー)を踏まえた指導の研究-」(東京教育研究所2011年4月発行)より。今回の学習指導要領理科の改訂では,科学に関する基本的な概念の一層の定着を図り,科学的な見方や考え方,総合的なものの見方を育成することや科学的な思考力・表現力の育成を図ることなどが示された。また,学習内容の改善・充実では,科学的な概念の理解など基礎的・基本的な知識・技能の定着を図るために,「エネルギー」,「粒子」,「生命」や「地球」を柱に,小・中学校の内容の系統性が重視された。
淑徳大学国際コミュニケーション学部教授 加藤尚裕
「高等学校理科指導資料動画サンプル集(2012年度版)」より。0.1mol/Lの溶液の作り方を酢酸(液体)を例にして示している。
東京書籍(株) 理科編集部
「(小・中理科)子どものつまずきを解決する!」(教室の窓・理科版「理科のミカタ」の連載記事)より。計算が関わる問題では、立式の段階でつまづく。立式の際には、「割る、割られる」の関係に注意。
東京書籍(株) 理科編集部
東研研究報告No.220 特別課題シリーズ10「理数教育の充実に向けて-小・中の系統性を踏まえた指導の研究-」(2009年5月発行)より。粒子の保存性について,小・中学校の内容の系統を一表にしました。
東京教育研究所
中学に入ってから半年が経過しましたが、最近学んだ1分野の中から、密度と溶解度について復習し、身近な問題として考えてみましょう。
元筑波大学教員免許更新講習講師 鈴木伸男
本校は、校訓である「人間尊重」、および「自由・自主・自律の人間教育」を通し、世界的視野で社会に貢献できる人材を育成することを建学の精神とし、4つの教育目標を掲げている。本稿では、本校の4つの教育目標をもとに、学力の3要素である「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体的に学習に取り組む態度」と、SDGs(目標6「安全な水とトイレを世界中に」)を意識した探究授業の事例をご紹介したい。
羽衣学園中学校・高等学校 米田倫子
2001(平成13)年度作成のテスト問題例。(1ページ目が問題,2ページ目に解答・解説で構成)[キーワード]硫酸銅,塩化ナトリウム,ミョウバン,物質の質量と水の温度との関係,結晶, 再結晶,飽和水溶液。
東京書籍(株) 理科編集部
平成18-23(2006-2011)年度用「新編新しい科学」に対応。理科の定期テストや入試問題は、学習指導要領および教科書の観察実験を通した出題です。そこで、問題を解く対策として問題を解くための根拠を明確にした解答例を作成した。問題を解く訓練や解き方として活用し、学力の向上および進路指導に役立てていただけたら幸いです。
埼玉県理科学力向上研究会 代表 大熊光治
平成18-23(2006-2011)年度用「新編新しい科学」に対応。理科の定期テストや入試問題は、学習指導要領および教科書の観察実験を通した出題です。そこで、問題を解く対策として問題を解くための根拠を明確にした解答例を作成した。問題を解く訓練や解き方として活用し、学力の向上および進路指導に役立てていただけたら幸いです。
埼玉県理科学力向上研究会 代表 大熊光治
平成18-23(2006-2011)年度用「新編新しい科学」に対応。理科の定期テストや入試問題は、学習指導要領および教科書の観察実験を通した出題です。そこで、問題を解く対策として問題を解くための根拠を明確にした解答例を作成した。問題を解く訓練や解き方として活用し、学力の向上および進路指導に役立てていただけたら幸いです。
埼玉県理科学力向上研究会 代表 大熊光治
平成18-23(2006-2011)年度用教科書「新編新しい科学」に即した内容で,板書例・実験プリント例を紹介します。またワークシート・授業プリントとしてもご利用いただけます。
東京都世田谷区立砧南中学校 大久保秀樹
「中学校理科ワークシート(授業指導案付き)~思考・判断・表現の指導と評価をふまえて~」2011年12月作成より。物質が水に溶ける様子の観察を通して、水溶液中では溶質が均一に分散していることを見いだすことができる。学習指導案とワークシート。
教科書「新しい科学」編集委員・群馬大学教育学部教授 小池啓一
中学校理科用「教科書プラス21」-教科書復刻版発展資料シート-2004年10月発行より。現行の指導要領では,基礎基本となる学習内容を全ての生徒に確実に身につけさせることを目的としています。そのために,限られた時間内で指導すべき必要最小限の指導内容の精選と重点化が示されたわけですが,内容の取り扱いにおいて規制されたがために,かえって理解しにくい状況がうまれたとの声を耳にします。特に理科学習においては様々な関連性があり,より分かりやすく,楽しく学習を進めていくためには,指導方法や評価の工夫をすると共に,対比・関連する学習内容の選択・活用が不可欠であり,生徒の実態を踏まえた発展的な学習内容の取り扱いも,興味・関心を持たせる意味では極めて大切です。本書は,現行の学習に関連する内容・発展的な内容を集録し,指導資料・学習資料としてご活用いただけるように編集したものです。
東京書籍(株) 理科編集部
『「新編 新しい科学」教科書【ワークシート】お家でできる実験』(2020年10月)より。詳しい実験の方法を示し,結果や考察をまとめるためのワークシートになっています。1ページ目がワークシート,2ページ目が解答例。
東京都世田谷区立砧南中学校 大久保秀樹
『「新編 新しい科学」教科書【ワークシート】お家でできる実験』(2020年10月)より。詳しい実験の方法を示し,結果や考察をまとめるためのワークシートになっています。1ページ目がワークシート,2ページ目が解答例。
東京都世田谷区立砧南中学校 大久保秀樹