教科書の単元から資料を探すページです。
平行線と比の性質を利用し、線分ABを3等分することができる。「問い→探求→表現」という授業の流れを重視し、1つめの課題で、低学力層の生徒の授業参加と向上を保障し、2つめ、3つめの課題で中間層、高学力層の生徒の思考力を深めるとともに、全員の学習参加を保障する。
長崎県佐世保市立愛宕中学校 猪晃一郎
「なるほど!解説と授業プランで見る 新学習指導要領のポイントと授業づくり」(2017年10月)より。本時で身に付けたい資質・能力 ,本時の数学的活動のポイント を中心に授業プランを立てました。
東京書籍(株) 数学編集部
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学3」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)3年5章のp.149~150の「深い学び」では、四角形ABCDの各辺の中点を結んだ四角形EFGHが、どのような四角形になるかを考えていきます。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学3」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)3年5章p.153問3では、「相似な図形の性質」を利用するために補助線をひいて、図形の性質を証明します。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学3年」に準拠。(math connect「特集記事」)今回は、3年で学習する相似な図形の実践で活用したデジタル教科書の有効な方法をご紹介します。
神奈川県相模原市立相武台中学校 加藤光顕
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学3年」に準拠。(math connect「特集記事」)東京書籍「新しい数学」では、生徒の学習意欲を高めたり理解を深めたりできるように、教科書の内容に沿ったDマークコンテンツを用意しています。生徒が自分の端末を操作して数学的活動を実現したり、練習を通して基礎・基本の定着をしたりできるコンテンツがあります。本稿では、令和4年度の3年2学期で特に使用されたDマークコンテンツトップ3と、そのなかの1つのコンテンツについて活用場面をご紹介します。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
この授業では,まず前時の既習事項を復習し,本時の目標や手だてを明示して授業を開始している。このような授業がよいと思っている教師が多いのではないだろうか。授業開始時に前時の内容を繰り返すことにどのような意味があるのだうか。授業開始時での前時の内容の復習が有効でなかったという次のような報告がある。
早稲田大学客員教授 はんだすすむ 半田進
「三角形の1つの角の二等分線は対辺を残りの辺の比に分ける」という性質の証明法をいろいろに発見する考え方を,関数(変換)の機能のもつ有効性からみる観点で紹介している。
早稲田大学客員教授 半田進
「主体的・対話的で深い学び」を実現する算数・数学の授業改善 ~「深い学び」の姿を求めて~(2018年4月作成)より。本単元では,三角形の相似条件などを基にして図形の基本的な性質を論理的に確かめたり,平 行線と線分の比についての性質を見いだし,それらを確かめたり,相似な図形の性質を具体的 な場面で活用したりできるようにする。本時では,中点連結定理を基にして,四角形の各辺の中点を結んでできる図形が平行四辺形で あることを見いだし,その条件を考える活動を行う。どんな四角形でも平行四辺形になること に興味をもたせ,自らその理由を論証できるようにしていく。また,課題を発展させ,もとの 四角形の形を変えたとき,どんな四角形ができるかを考えていく。
東京教育研究所
「がんばる先生のための算数・数学情報誌 math connect Vol.5」(2022年10月)より。前の学習とつなぐ。次の学習へのつながりをつくる。今も昔も変わることなく、先生方が大切にされていることです。統合的・発展的な学びが注目される中、今号では小・中で共通のテーマを設定し、あらためて学びのつながりに着目して教科書紙面を見てみましょう。テーマ4は、「問題解決の方法とデジタルコンテンツの活用」(小学校:L字型の面積の求め方、中学校:どちらの並び方がよいかな?、四角形の各辺の中点を結んだ図形は?)です。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
東書教育シリーズ中学校数学:補充と発展 関連資料「Let'sPractice!」2003年8月発行より。テスト問題1回分(1ページ1テスト)。授業のなかでの練習用に,また,朝学習などの短時間の自学自習用に,あるいは,基本的事項の習得の補習用にとしてご活用いただけましたら幸いです。
東京書籍(株) 数学編集部
ニューサポート中学数学No.13(2002年4月発行)の投げ込みより。三角形と比の定理を利用して,新しい図形の性質を見つける。
東京書籍(株) 数学編集部
「教科書の理解を確かにする例と確認ワークシート 3年」東京書籍2005年8月作成より。このデータは,基本的と思われるいくつかの内容について,理解をより確実なものにするため,教科書の「例」,「問」を再構成してワークシート形式にまとめたものです。このワークシートでは,例のすぐ下に「確認」問題を新たに設け,例の内容が理解できたかどうかが確認できるようにしています。「確認」問題では,例と同様な問題を取り上げていますから,例に振り返って,つまずき箇所を確認することができます。「確認」問題の下の「問」は,ドリルをしたり,やや難しい問題を考えたりするためのものです。基本的な内容の理解の徹底や,習熟に応じた授業の際などにご活用いただければ幸いです。
東京書籍(株) 数学編集部