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台形の面積を求めていく過程で,いろいろな求積方法を式と図を対比させながら説明し,式から図,図から式をよみとる授業例を紹介している。
青森市立佃中学校教諭 角田毅
「なるほど!解説と授業プランで見る 新学習指導要領のポイントと授業づくり」(2017年10月)より。本時で身に付けたい資質・能力 ,本時の数学的活動のポイント を中心に授業プランを立てました。
東京書籍(株) 数学編集部
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学」に準拠。(math connect「特集記事」)今回ご紹介するのは、『新しい数学3』p.33「式の計算の利用」です。前時までに多項式の展開と因数分解を学習しています。本時では、整数の性質について予想したことが成り立つことを文字を使って証明します。
東京都豊島区立千登世橋中学校 川瀬拓海
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学3」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)3年1章p.33のQは、数の性質を予想して、その性質が成り立つことを式の計算を利用して証明するものです。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学3」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)「新しい数学」3年1章3節「式の計算の利用」では、乗法公式や因数分解の公式を利用して、数の計算の結果や式の値をくふうして求めたり、数の性質が成り立つことを文字を使って証明したりします。また、図形の性質が成り立つことを、文字式とその計算を利用して証明します。p.35「学びをふり返ろう」では、これまでの文字を使った証明についてふり返ります。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学3年」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)3年間の文字式の学習の中で、問題の条件を変えて発展的に考察することを適宜扱ってきています。たとえば、3年p.32、34の吹き出しなどもその一例です。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学1」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)1年6章p.214の数学のまどでは、おうぎ形の面積が S=1/2lr と表されることを紹介しています。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
最近、中学校から生徒に高校の授業の体験をさせたいとのことで、高校から教員が中学に出向いて授業を行うことが流行っている。埼玉県では、これを出前授業と呼んでいる。しかし、中学の2年生か3年生を対象にした内容で授業を考えなければならないので、工夫を必要とする。今年度は、私がやることになったので数列を取り上げてみることにした。その実践を紹介したい。
埼玉県立豊岡高等学校 五十嵐英男