教科書の単元から資料を探すページです。
サクラの開花予想―グラフ電卓を使った統計単元の学習中学2年用東書教育シリーズ中学校数学用「活動を取り入れた数学の授業」99年11月発行全55ページのうちの5ページ分
本稿は,単元「一次関数」の指導において活用の場面を位置づけ,学んだことを用いて数学的に考え,判断する指導についての提案である。
岩手大学教育学部附属中学校 佐藤寿仁
本稿は, 2つの変量に対して1次関数であるとみなして,事象を数理的に解釈して,問題を解決しようとすることを重視した授業の実践である。平成20年の全国学力・学習状況調査における数学Bの問題を利用し,関数関係とみなして解決する姿勢を育てようというものである。
岩手大学教育学部附属中学校 佐藤寿仁
「なるほど!解説と授業プランで見る 新学習指導要領のポイントと授業づくり」(2017年10月)より。本時で身に付けたい資質・能力 ,本時の数学的活動のポイント を中心に授業プランを立てました。
東京書籍(株) 数学編集部
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学」に準拠。(math connect「特集記事」)数学的に考える資質・能力を育成するためにどのような授業が求められているでしょうか。4月19日に実施された全国学力・学習状況調査中学校数学の問題を取り上げ、授業づくりのポイントを紹介する第4弾になります。令和4年度実施の全国学力・学習状況調査 中学校数学大問4を取り上げます。
国立大学法人岩手大学准教授 佐藤寿仁
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学2」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)2年3章p.88では、図形の辺上を動く点によってできる図形の面積の変化を、1次関数の式やグラフで表していきます。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学」に準拠。(math connect「特集記事」)今回は、Dマークコンテンツを活用した生徒の学び方(個別最適化と理解支援)で有効な方法をご紹介します。①動点という題材から、長さの変化が面積にどう影響するか、関数と捉えることを学ぶ。②ワークシート生徒の解答例
神奈川県相模原市立相武台中学校 加藤光顕
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学2年」に準拠。(math connect「特集記事」)「佐藤寿仁先生と考える」では、授業づくりのポイントや教科書の使い方などについて、連載していきます。現場の先生方は、大変お忙しくて教材研究する時間が取りにくいところかと思います。少しお時間をいただき、立ち止まって一緒に考えてみませんか。(佐藤寿仁)今回は、若手の先生からいただいた困り事について、考えてみたいと思います。
岩手大学教育学部准教授 佐藤寿仁
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学2年」に準拠。(math connect「特集記事」)東京書籍「新しい数学」では、生徒の学習意欲を高めたり理解を深めたりできるように、教科書の内容に沿ったDマークコンテンツを用意しています。生徒が自分の端末を操作して数学的活動を実現したり、練習を通して基礎・基本の定着をしたりできるコンテンツがあります。本稿では、令和4年度の2年2学期で特に使用されたDマークコンテンツトップ3と、そのなかの1つのコンテンツについて活用場面をご紹介します。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
2025~2028(令和7~10)年度用教科書「新編 新しい数学」に準拠。(math connect「特集記事」)第6回の配信では、今求められる学力について、「新編 新しい数学」で工夫した点をご紹介します。東京書籍では、全国学力・学習状況調査の結果や東京書籍発行の標準学力調査の結果、全国の高校入試問題など、客観的な数値を検証しながら教科書づくりやデジタルコンテンツづくりを行っています。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
算数・数学科の授業改善4 -子どもの考えを生かした学習指導-算数科「数量関係」/数学科「関数」(特別課題シリーズ62)[2017年3月]より。本事例のポイントは次の2点。(1)生徒の実態を把握した授業の展開・・・事前アンケートにより生徒の実態を把握し,日 常生活の場面から課題を設定する。(2)1次関数を用いた事象の考察と説明・・・身の回りの事象を1次関数とみなし,数量の関係を表,式,グラフで表し,問題解決する。
東京教育研究所
「「主体的・対話的で深い学び」を実現する算数・数学の授業改善 ―「主体的に学習に取り組む態度」の評価を生かして―(特別課題シリーズ 90)」(2020年3月)より。本単元では,関数関係に着目し,その特徴を表,式,グラフを相互に関連付けて考察する力を養うことをねらいとしている。
東京教育研究所
本冊子は, (視点1) 実態調査や意識調査などの実施による把握、(視点2) 授業の疑問や感想,自己評価などの記録による把握、(視点3) 誤答傾向やその背景となる実態の把握、(視点4) 問題(課題)やその提示を工夫して生かす、(視点5) 評価規準の設定および予想される子どもの反応と教師の手立てを明確にして生かす、(視点6) 教師の発問や練り上げの場を工夫して生かす、(視点7) 算数的活動・数学的活動を工夫して生かす、の7つの視点から実践のテーマを策定,本年度は扱う領域を算数科「数量関係」,数学科「関数」とし,小学校3編,中学校2編の事例をまとめたものである。(東研研究報告 No.288)
東京教育研究所
「がんばる先生のための算数・数学情報誌 math connect Vol.5」(2022年10月)より。前の学習とつなぐ。次の学習へのつながりをつくる。今も昔も変わることなく、先生方が大切にされていることです。統合的・発展的な学びが注目される中、今号では小・中で共通のテーマを設定し、あらためて学びのつながりに着目して教科書紙面を見てみましょう。テーマ3は、「関数関係の活用」(小学校:かけ算と比例、伴って変わる2量を見出す、比例の定義、比例関係を仮定した立式、2量の比例関係を仮定した問題の解決、中学校:関数の関係にある数量を見出す、比例の定義と性質、比例とみなすこと、関数とみなすこと)です。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学2」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)2年3章では、p.83の「保冷バッグの問題」やp.85の「富士山の山小屋の問題」のように、1次関数とみなして解決する問題を扱っています。1次関数とみなして解決する問題には、並んだ点の外側の値を予想する「外挿」と、並んだ点の内側にある値を予想する「内挿」があります。「保冷バッグの問題」は「外挿」、「富士山の山小屋の問題」は「内挿」です。p.94の「ランドマークタワーの問題」は、気圧から展望台の高さを予想する「内挿」の問題です。ちなみに、スマートフォンの気圧計アプリがあれば、簡単に気圧を測定できます。身近な高い建物などで、実際の値を調べてみてはいかがでしょうか。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
新しい数学」2年3章p.83、84では数学的活動を通して、現実の問題を1次関数を利用して解決していきます。具体的な事象の中の2つの数量の間の関係を1次関数とみなして、問題を解決する方法を考え、説明できることをねらいとしています。…
東京書籍(株) 算数・数学編集部