教科書の単元から資料を探すページです。
「教室の窓」小学校算数・中学校数学Vol.2(2004年9月発行)より。[小中関連教材の研究 図形の理解(対称性)]1.「平面図形」の学習のねらいと学習の流れ 2.小学校における“対称性”に着目している学習場面について 3.小学校からの流れを受けた授業の実際 4.導入の課題と今後の指導との関連,で内容を構成。
山梨算数数学研究会YME
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学1」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)中学1年p.154~155では、パッチワークの題材を扱っています。しきつめ模様の特徴を図形の移動で捉えることをねらいとしています。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学」に準拠。(math connect「特集記事」)今回紹介する板書例は、新しい数学1 p.161の「新しい移動(対称移動)について考えてみよう」です。ここまでは、直角三角形でつくった六角形の模様をみなおし、直角三角形の移動によって重ね合わせることを考えてきました。ここでは、新たな移動として対称移動を学びます。
東京都中野区立中野東中学校 浅賀仁
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学1」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)中学校での図形指導では、身のまわりの事象を「形」、「大きさ」、「位置関係」という観点から考察できるように、図形の基礎的な概念や性質についての理解を深め、それを活用して考えたり判断したりしようとする態度を育てることが大切です。また、図形に対する直観的な見方や考え方および図形の性質を論理的に考察し表現する能力を伸ばしたいところですね。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学」に準拠。(math connect「特集記事」)GIGAスクール構想によって、生徒に1人1台端末環境が整備され始めました。それに伴い、日々の授業実践や構想の変化を感じています。課題提示や板書の場面では、ICTの活用により、課題を視覚的に提示する場面が増えたり、板書内容がICTの画面に置き変わったり等、視覚的に捉え易い場面が増えているように感じています。しかし、授業のねらいや目標を達成するための手段としてICTの活用場面を考える必要があり、ICTの活用が目的ではないと感じています。本稿が、数学の授業における効果的なICTの活用場面について、考えるきっかけになれば幸いです。
群馬県前橋市立第七中学校 松田圭史
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学」に準拠。(math connect「特集記事」)今回は、Dマークコンテンツを活用した生徒の学び方(個別最適化と理解支援)で有効な方法をご紹介します。まず、Google Classroomのストリーム機能で、DマークコンテンツのURLをアップロードして、いつでもアクセスできるようにしておきます。
神奈川県相模原市立相武台中学校 加藤光顕
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学1年」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)「新しい数学」1年5章p.158数学のまどでは、平面図形の学習に関連して、合同な図形をしきつめてできたとみることができる日本の伝統模様があることを紹介しています。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「 新しい数学1」に準拠。(math connect「特集記事」)教科書の Dマークには、授業で利用できるデジタルコンテンツを用意しています。この動画では、コンテンツの効果的な活用方法をご紹介いたします。ぜひ一度、コンテンツを活用してみてください。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
「教室の窓」小学校算数・中学校数学Vol.2(2004年9月発行より。2つの事例([小学校]発展的に「対称」を教えよ。中学校対称軸を意識させる線対称の授業。
山梨大学教授 中村享史
「がんばる先生のための算数・数学情報誌 math connect Vol.5」(2022年10月)より。前の学習とつなぐ。次の学習へのつながりをつくる。今も昔も変わることなく、先生方が大切にされていることです。統合的・発展的な学びが注目される中、今号では小・中で共通のテーマを設定し、あらためて学びのつながりに着目して教科書紙面を見てみましょう。テーマ2は、「図形の対称性と移動」(小学校:色板を使った操作活動、対称性に着目したかたちあそび、平行移動、回転移動による等積変形、線対称、点対称な図形、中学校:図形の移動、基本の作図、平行四辺形の証明、回転移動)です。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学」に準拠。(math connect「特集記事」)今回は、生徒発表のスムーズでわかりやすい共有方法をご紹介します。①自分のプリントを使うから、説明する側も聞く側もわかりやすい②多様な考え方をたくさん共有できる③生徒の振り返り(自己評価)や教員のパフォーマンス評価の一助にできる④まとめ
神奈川県相模原市立相武台中学校 加藤光顕
「新しい数学」1年5章p.156、159、161では、図形の平行移動、回転移動、対称移動についてそれぞれの意味とその性質を理解することをねらいとしています。ここでは、図形の移動のようすを視覚的に捉えることができ、それぞれの移動の意味を理解しやすくするDマークコンテンツについて紹介します。…
東京書籍(株) 算数・数学編集部