「学習評価を指導の改善に生かす実践ー「指導と評価の一体化」のためにー」（2021年9月）より。本稿では、学習指導要領公民的分野の「Ｃ（１）人間の尊重と日本国憲法の基本的原則」を例に、「章」を「内容のまとまり」として捉えて指導し、評価につなげる事例を示す。『「指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料』 に、中項目をもって「内容のまとまり」とすることが示されている。東京書籍の教科書『新しい社会　公民』の章や節の構成と中項目との対応関係を整理することで「内容のまとまり」を捉えて単元を設定し、比較的長い時間で構成された単元の中で評価を行う。

東京都葛飾区立水元中学校主幹教諭　東野茂樹

「学習評価を指導の改善に生かす実践ー「指導と評価の一体化」のためにー」（2021年9月）より。東京書籍『新しい社会 公民』第2章を例に、教科書を使った課題解決学習と学習評価のポイントをまとめました。

東京書籍（株）　社会編集部

東書教育シリーズ中学校社会「言語活動を盛り込んだ単元の導入・まとめワークシート集」2012年10月発行より。平成24-27（2012-2015）年度用「新しい社会」公民p.32〜33に対応。　12 枚のカードに書かれた「ちがい」について，「あってよいちがい」なのか「あってはいけないちがい」なのか，話し合いましょう。

東京書籍（株）　社会編集部

【東書教育シリーズ】「ICTを活用した思考力の育成」（2023年8月）より。令和３年度から１人１台端末が導入されて、当たり前のように ICT 端末の活用が求められるようになった。ICT 端末は“Communication”にも活用することが重要だと考え、生徒が ICT 端末を使用し、意思疎通や意見交流といった「対話」をする授業を行いたいと考えた。そこで、公民的分野の第 2 章「個人の尊重と日本国憲法」の導入の活動「ちがいのちがい」において、ICT 端末を活用して「対話」のきっかけを作り、思考力を育成する授業を行った。

札幌市立上野幌中学校教諭　真壁佑輔

「新編新しい社会－公民－」平成18-23（2006-2011）年度用教科書の単元『第2章「人間の尊重と日本国憲法」（1）』に準拠した確認テスト。問題と解答例で１ファイルです。自由に加工編集してご利用いただけます。

東京書籍（株）　社会編集部

「新編新しい社会－公民－」平成18-23（2006-2011）年度用教科書の単元『第2章「人間の尊重と日本国憲法」（2）』に準拠した確認テスト。問題と解答例で１ファイルです。自由に加工編集してご利用いただけます。

東京書籍（株）　社会編集部

「新編新しい社会－公民－」平成18-23（2006-2011）年度用教科書の単元『第2章「人間の尊重と日本国憲法」（3）』に準拠した確認テスト。問題と解答例で１ファイルです。自由に加工編集してご利用いただけます。

東京書籍（株）　社会編集部

中学校社会科『新しい社会 地理・歴史・公民』用　「探究のステップ」ワークシート（2021年4月）より。令和3年度教科書『新しい社会』（公民）では，単元を貫く「探究課題」とともに，探究課題の解決をサポートする問い「探究のステップ」を新たに設けました。この「探究のステップ」に対応したワークシートのWord・PDFデータです。「探究のステップ」の解決にお役立てください。

東京書籍（株）　社会編集部