教科書の単元から資料を探すページです。
「新教育課程を見据えたアクティブ・ラーニングと主権者教育-教科書を活用した指導例-」(2016年7月)より。ここでは「,世界の諸地域」の「オセアニア州」 (教科書p.104~113)を取り上げ,ALをより 効果的に活用するために単元の展開軸を「主 題-探究-表現」で構成した指導例を示す。
東京都板橋区立赤塚第二中学校指導教諭 岡部誠
東書教育シリーズ中学校社会「言語活動を盛り込んだ単元の導入・まとめワークシート集」2012年10月発行より。平成24-27(2012-2015)年度用「新しい社会」地理p.91~97に対応。オセアニア州の学習の中で出てきた国名や自然地名を,白地図にまとめましょう。また 「オセアニアとアジアの結びつきはどのように強くなってきたのでしょうか」の学習テーマで学んできたことをふり返りながら,オセアニア州についてまとめてみましょう。
東京書籍(株) 社会編集部
「世界遺産」写真資料2004年11月中学校社会編集部作成より。写真提供:PPS通信社。オーストラリア南東部、ニューサウスウェールズ州東部に位置するブルー・マウンテンズ地域は、グレードディバイディング山脈の一部に属する。ユーカリの森林から発生する水蒸気が日光に当たり、山々を遠くからながめると青く見えることから、この名がついたと言われる。この地域はユーカリの森林の他にも沼地や草原、洞窟などがあり、先住民であるアボリジニが描いた岩壁画も残されている。写真の岩は「スリーシスターズ」と呼ばれる砂岩の侵食によって形成された奇岩だが、敵に追われた三姉妹が岩になったという伝説が残されている。
写真提供 PPS通信社
最新「世界と日本の白地図」(1)<世界全図>編(2021年11月版)より。本データは,最新の地図情報のもとに、高画質・高品質で作成しています。教材プリント作成やワークシート作成などで,自由に加工・編集してご利用いただけます。
東京書籍(株) 社会編集部
最新「世界と日本の白地図」(1)<世界全図>編(2021年11月版)より。本データは,最新の地図情報のもとに、高画質・高品質で作成しています。教材プリント作成やワークシート作成などで,自由に加工・編集してご利用いただけます。
東京書籍(株) 社会編集部
最新「世界と日本の白地図」(1)<世界全図>編(2021年11月版)より。本データは,最新の地図情報のもとに、高画質・高品質で作成しています。教材プリント作成やワークシート作成などで,自由に加工・編集してご利用いただけます。
東京書籍(株) 社会編集部
最新「世界と日本の白地図」(2)<世界:大陸,州規模>(2021年11月版)編より。本データは,最新の地図情報のもとに、高画質・高品質で作成しています。教材プリント作成やワークシート作成などで,自由に加工・編集してご利用いただけます。
東京書籍(株) 社会編集部
最新「世界と日本の白地図」(2)<世界:大陸,州規模>(2021年11月版)編より。本データは,最新の地図情報のもとに、高画質・高品質で作成しています。教材プリント作成やワークシート作成などで,自由に加工・編集してご利用いただけます。
東京書籍(株) 社会編集部
最新「世界と日本の白地図」(2)<世界:大陸,州規模>(2021年11月版)編より。本データは,最新の地図情報のもとに、高画質・高品質で作成しています。教材プリント作成やワークシート作成などで,自由に加工・編集してご利用いただけます。
東京書籍(株) 社会編集部
最新「世界と日本の白地図」(2)<世界:大陸,州規模>(2021年11月版)編より。本データは,最新の地図情報のもとに、高画質・高品質で作成しています。教材プリント作成やワークシート作成などで,自由に加工・編集してご利用いただけます。
東京書籍(株) 社会編集部
“新編新しい社会[移行措置対応資料]「世界の諸地域」をどのように指導するか”2010年9月作成より。①オセアニア州を大きくながめて②産業と貿易から見た結びつき③人の移動や交流による結びつき
東京書籍(株) 社会科編集部
[Essay 海外便り ~from Brisbane~]豪語!第3弾 オージー英語で珍名続出!「大河(たいが),学校では友だちできた?」「うん,できたよ」オーストラリアに移住した当初は毎日が心配だらけだったが,子どもたちに友人ができるかがとりわけ気がかりだった。「英語なんてそのうち慣れる」と,中学・高校と6年間もそれなりに勉強したわりにはまったく身につかなかった自分のことは棚に上げた上,子どもたちには英語の勉強など,まったくやらせていなかったからである。だから,移住1か月後,長男の大河から友だちができたと聞いたときは嬉しくて,つい,深入りしてしまった。
作家 柳沢有紀夫
教室の窓「英語Vol.12」2008年1月作成実は,私,ここニュージーランドで教壇に立っていたことがある。もともとは,フライフィッシングがしたくて20年前にこの地を訪れ,そのまま釣りガイドを営んでいたのだが,10年をひとつの境目として転職することにした。辞めるのはいいが,それでは何をしようかと考えた。いろいろと迷った末,これならと足を踏み出したのが教職だった。この国は4学期制なので年に3回2週間のお休み,そして12月から1月いっぱいのほぼ2か月が夏休みとなる。しかも夏休みは学年末にあたるから宿題もない。ということは,ほぼ2か月,釣り呆けていられる。そんな甘い夢にそそのかされるまま,まずは資格を取らねばと教職専門課程に1年間通い,教員免許を取得することにした。日本の大学の学位を認めてもらい,面接試験やらをなんとかパスして,通い始めてびっくり。生徒にはそれこそ多種多様な人たちがいたが,一番驚いたのは,現職の教師も中にいたことだ。「教職資格を取るための学校の生徒になぜ教師が?」と質問をしたら,「そりゃ資格を持ってたほうが給料いいもんなぁ。もう息子も大きくなるし,これからお金がかかるから」との答え。え?教師になるのに,免許っていらないわけ?
ライター・翻訳者 斉藤完治
オーストラリアに来てそろそろ7年になろうとする我が家の子どもたちは,一応バイリンガルである。「一応」というのは謙遜しているわけでもなんでもなく,むしろ日本語のほうが怪しくなることがあるからだ。
作家 柳沢有紀夫