教科書の単元から資料を探すページです。
中学校国語-教室の窓Vol.8 東京書籍2006年9月発行より。国語教師は,「言葉を通して,言葉を手かがりにして,自分の人間関係を築いていける生徒」を育てる仕事であると考えている。そのためには,毎日の授業の中で思考力と想像力を高める指導を心がけることが大切だと信じて,日々励んでいる。
青森県八戸市立第二中学校教諭 田中昭子
『「新編新しい国語」で身につける他教科の学習を支える言語能力』(2018年10月)より。文脈、伏線に注意して文章をより深く読み解く方法、小説や随筆、伝記などを読んで人物像が伝わるような文章表現の方法、また人物どうしの関係やその変化の捉え方などを学ぶ。
東京書籍(株) 国語編集部
『新しい国語』読むこと学習材の評価例集(2012年10月発行)より。平成24-27(2012-2015)年度用中学校「新しい国語」に対応。学習材(教材)の評価規準,各時の学習活動と具体の評価規準,発問と評価の具体例でまとめました。
東京書籍(株) 国語編集部
ヘルマン・ヘッセの「少年の日の思い出」は、不思議な物語である。一言にまとめれば、物語の中に物語がある。以下、正確を期すために、物語全体をαとし、後半部(題名の少年の日の思い出に相当する部分)をβとして、新国語教科書にアプローチしてみたい。
宮崎大学大学院准教授 楢原義顕
文学作品の続きを書かせるということは,優れた点が多い指導方法ですが,古典作品についてはあまり行われていません。その理由の一つに,古文と現代文の語彙や文法の相違が挙げられます。筆者は,古典作品の続を書かせる指導法のヒントを,『竹取物語』を具体例にあげて示しています。
秋田大学准教授 成田雅樹
平成24年度版「新しい国語」文学(小説)学習材の,作者の言葉と作品紹介です。
児童文学作家 杉みき子,児童文学作家 あさのあつこ,東京書籍(株) 編集局
~「新編 新しい国語」準拠~中学校国語教科書「新編 新しい国語」に準拠した教科書学習プリント資料です。指導案とセットでご利用ください。
宮城県仙台市立北仙台中学校 中村大輔
言葉を広げる「語彙拡充のためのワークシート集」2014年11月発行より。平成24-27(2012-2015)年度用「新しい国語」教科書に対応。人物の心情を表す言葉には,感動や,好き・嫌い,安心・不安,快・不快など,さまざまな種類のものがある。「少年の日の思い出」をきっかけにして,心情を表す言葉をいろいろと考えてみよう。
東京書籍(株) 国語編集部
「言葉を広げよう 語彙力を育てるためのアイディアとワークシート集」(2016年9月)より。「少年の日の思い出」には、登場人物のさまざまな心情が描き出されている。小説中の描写に着目し、そのときの人物の心情に合った言葉を選ぶことを通して、語感を磨き、語彙を豊かにする機会としたい。
東京書籍(株) 国語編集部
「言葉を広げよう 語彙力を育てるためのアイディアとワークシート集」(2016年9月)より。「少年の日の思い出」には、登場人物のさまざまな心情が描き出されている。小説中の描写に着目し、そのときの人物の心情に合った言葉を選ぶことを通して、語感を磨き、語彙を豊かにする機会としたい。
東京書籍(株) 国語編集部