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本単元では,古典入門期の学習という点から,生徒が興味関心を持って学習に取り組めるよう,また,生徒の負担が大きくならない程度に,調べ学習を通して古典への関心を深めていきたいと考えた。今回は,「矛盾(故事成語)」の学習での活用を紹介する。国語便覧・図書・DVD等の資料を活用し故事成語について調べ,言葉がどのようにできてきたか,どのような使い方をするのか等,言葉への関心を深める。
栃木県栃木市立栃木南中学校 鈴木龍一
指導直前情報「かけはし」2005年11・12月号より。古典の授業は,ともすると教師の一方的な知識教授の授業になりがちである。しかし私が目指したい授業は「生徒自らが興味をもって,考える授業」である。そこで,漢文の音読を通して,簡潔なリズムに慣れ親しみ,そこから言葉の意味を考える方法を紹介する。
神奈川県中学校
指導直前情報「かけはし」2004年11・12月号[わたしの授業 ここがポイント]より。「矛盾」という言葉の意味とその言葉が生まれる背景となった故事との関連性について考え,言葉に対する興味・関心を高めるような学習を展開したい。
宮城県中学校
中学校国語「かけはし」東京書籍2002年11・12月号「授業のヒント─1年」より。竹取物語では、仮名遣いの学習は古典への入り口である。確実な定着と言葉の不思議さを味わえる時間にしたい。矛盾では、盾と矛をひさぐ者は悪人かというようなテーマでスピーチや討論、プレゼンテーションを行う。
広島県・高知県中学校
中学校国語情報誌「かけはし」 2003年11・12月号「わたしの授業,ここがポイント」より。竹取物語-初めての古典だからこそ最良の部分を-,矛盾-「矛盾」発「故事成語案内」作り-,の2本を紹介します。
栃木県・広島県中学校
「新編 新しい国語」[平成28-31(2016-2019)年度用]に掲載されている漢文(1年「矛盾」,2年「漢詩」,3 年「論語」)の訓読文のデータ(Word版,一太郎版)です。訓読文のほか,原文 (白文)と書き下し文も収めています。プリント作成などの際に,必要な部分を コピー&ペーストしてご利用ください。
東京書籍(株) 国語編集部
「新編 新しい国語」[平成28-31(2016-2019)年度用]に掲載されている漢文(1年「矛盾」)の訓読文のデータ(Word版,一太郎版)です。訓読文のほか,原文 (白文)と書き下し文も収めています。プリント作成などの際に,必要な部分を コピー&ペーストしてご利用ください。
東京書籍(株) 国語編集部