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【東書教育シリーズ】まずはここから! 幼保小をつなぐ「架け橋プログラム」(2023年10月)より。この活動での共通のポイントは、生き物と触れ合う体験を通して、生き物の特性を知り、好奇心・探究心を育てていく。同時に、その接し方を考え、命あるものを大切にする気持ちをもって関わることができるようにする。
大阪総合保育大学・大学院特任教授 神長美津子,共栄大学教授 小川聖子
「(実践事例集)書写学習を生活に広げよう!」(2018年11月)より。活や生活科との連携を図り,2年生なりに行の中心,文字の大きさなどを考えながら,短冊に願い事を書く活動である。主体的に楽しく書くために,筆記具を選んで効果的に表現する活動にもつなげている。
東京書籍(株) 書写編集部
観察池は今年で寄贈されてから50年をむかえた。しかし、観察池の内・外壁は老朽化による穴やヒビ割れにより、その機能を失っている。また、水の循環装置も老朽化でその機能を失っている。副校長から、この観察池をなんとか復活できないかという話があり、私は立候補した。そして、5年1組の子供たちと何とかして復活させようと、本実践をスタートした。
富山大学人間発達科学部附属小学校 福田慎一郎
『「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」に着眼した幼児教育と小学校教育の円滑な接続の在り方(特別課題シリーズ 112)2023年3月発行』より。第2章 活動事例から捉えた幼児教育で育ちつつある姿と小学校での学びの姿。家族を大切にしようとする気持ちをもつとともに、地域の身近な人と触れ合う中で、人との様々な関わり方に気付き、相手の気持ちを考えて関わり、自分が役に立つ喜びを感じ、地域に親しみをもつようになる。
東京教育研究所