教科書の単元から資料を探すページです。
平成14-16(2002-2004)年度用「新しい算数」に対応。・身近な生活の事象を平均を用いて表す。・平均を用いて,身近な事象の全体量を予想したり,複数の事象を比べたりする。・「ならす」活動を通して,平均の意味について考える。・平均を計算で求め,用いることができる。
東京書籍(株) 算数編集部
目指すべき資質・能力の育成に向けて,指導と評価の一体化が求められる今,私たちの確かな指針となるのが,今年度から改訂された教科書である。岩手県で採択されている東京書籍の算数科教科書をもとに,評価を真に子どものためのものする教科書活用の3つの視点を提案する。
岩手県盛岡市立緑が丘小学校 沼川 卓也
東研研究報告No.248(特別課題シリーズ30)「小中連携の視点に立った算数指導事例集-3(比例の活用編)」東京教育研究所2013年3月発行より。単位量あたりの大きさの学習では,単位量あたりの大きさを定数として,異種の2量が比例関係にあることを用いている。事前に行う平均でも比例の考えを使っているから,全体を予想できることのよさを伝えることが必要であると考える。
東京教育研究所
平均という用語は,本単元で初めて学ぶものである。平均には相加平均(算術平均),相乗平均(幾何平均),調和平均などがあるが,本単元での平均は相加平均をさしている。ここでは,1.「ならして同じ大きさにする」という平均の意味,2.「平均の計算の仕方」,3.「長さの概則において,平均を用いて測定した値を処理する方法」を取り上げ,平均を利用することのよさについて学習することを主なねらいとしている。
福岡県小学校
本稿は,5年生の単位量あたりの大きさ「比べ方を考えよう」単元の学習指導案の紹介である。タブレットPCを児童のノートとして活用した取り組みである。
佐賀県佐賀市立西与賀小学校
「複式学級の授業づくり」(2023年5月作成)より。小学5・6年算数の複式授業の指導案。複式授業の指導のポイントを紹介します。
前 高知大学教育学部附属小学校 松山起也
「複式学級の授業づくり」(2023年5月作成)より。小学5・6年算数の複式授業の指導案。複式授業の指導のポイントを紹介します。
前 高知大学教育学部附属小学校 松山起也
「平成27年度版 算数 うでだめシート5年」(2015年7月)より。教科書で学習した基礎的,基本的な内容を振り返り,問題場面で活用するワークシートです。本シートはA4判となっております。B4(122%)に拡大してお使いください。[平成27-30(2015-2018)年度用]
うでだめシート作成委員会
令和2~5(2020~2023)年度用「新しい算数 5」に対応。「算数 うでだめシート 5年」より。本シートは単元学習後のふり返り用のワークシートとして作成し ています。テスト用に作成したものではないため,配点や所要時間などについては特に設定しておりません。各単元の大切にすべきポイントをおさえて,数学的な見方・考え方を働かせながら活用するワークシートになっています。なお,単元のページ構成は,問題のページ+解答例のページになっています。
算数うでだめシート作成委員会
平成17-22(2005-2010)年度用。小学校算数4年から6年の授業で活用できるパワーポイントデータ第4回です。プロジェクターで黒板に映写してご利用いただけるようになっています。目次・パワーポイントデータおよび提示用資料などの構成になっています。
埼玉県 MASAKO Y.
「算数 少人数指導計画例(2015-2018年度用)」2015年3月作成より。平成27-30(2015-2018)年度用「新編 新しい算数」に対応。習熟度に応じた3コース展開の単元指導計画表。
「新しい算数」研究会