教科書の単元から資料を探すページです。
小学校算数「小中連携の視点に立った算数指導事例集(4)-本質的な理解に必要な教材の開発とその指導-(特別課題シリーズ40)2014年3月発行より。ここでは,未知の数量を□などの記号を用いて表現することにより,文脈通りに数量の関係を立式し,□に当てはまる数を調べることができるよさを実感させたい。
東京教育研究所
2学期のこの時期に,初めて出会う3年生の子どもたちと算数の授業をする機会ができました。3口の数の加法計算,簡単な加減の暗算の仕方,乗法と除法の意味などについての理解を深めてきている子どもたちです。今回は,そのような子どもたちと一緒に楽しく算数活動に取り組みながら,数や計算に親しむ授業をしたいという想いで展開案をつくってみました。
高知大学教育学部附属小学校 教頭 藤田究
「九州発信 算数・数学の道標(みちしるべ) 第5号」東京教育研究所九州分室2011年5月発行より。本稿は,未知数を□とし,数量関係を式に表すことを通して,問題文通りに立式できることのよさに気づき,逆思考の問題も段階的に解決することができるようにするための実践報告である。
長崎県西海市立大島西小学校 長谷川文也
「がんばる先生のための算数・数学情報誌 math connect Vol.5」(2022年10月)より。前の学習とつなぐ。次の学習へのつながりをつくる。今も昔も変わることなく、先生方が大切にされていることです。統合的・発展的な学びが注目される中、今号では小・中で共通のテーマを設定し、あらためて学びのつながりに着目して教科書紙面を見てみましょう。テーマ1は、「式への表現や読み取り」(小学校:場面の表現、□を使った式(未知数)、文字を使った式(変数、未知数など)、中学校:方程式の利用、1次式の計算(変数)、文字を使った式(変数)、□を使った式(未知数))です。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
「複式学級の授業づくり」(2024年3月更新)より。小学3・4年算数の複式授業の指導案。複式授業の指導のポイントを紹介します。
前 高知大学教育学部附属小学校 松山起也
「平成27年度版 算数 うでだめシート3年」(2015年7月)より。教科書で学習した基礎的,基本的な内容を振り返り,問題場面で活用するワークシートです。本シートはA4判となっております。B4(122%)に拡大してお使いください。[平成27-30(2015-2018)年度用]
うでだめシート作成委員会
令和2~5(2020~2023)年度用「新しい算数 3」に対応。「算数 うでだめシート 3年」より。本シートは単元学習後のふり返り用のワークシートとして作成し ています。テスト用に作成したものではないため,配点や所要時間などについては特に設定しておりません。各単元の大切にすべきポイントをおさえて,数学的な見方・考え方を働かせながら活用するワークシートになっています。なお,単元のページ構成は,問題のページ+解答例のページになっています。
算数うでだめシート作成委員会
「算数 少人数指導計画例(2015-2018年度用)」2015年3月作成より。平成27-30(2015-2018)年度用「新編 新しい算数」に対応。習熟度に応じた3コース展開の単元指導計画表。
「新しい算数」研究会