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『「確かな表現力」を育てる指導の探究』東研研究報告No.3(2014年1月)より。古典にふれ,読み方を教材文「枕草子」で習得させ,その力を活用して自分も季節の素晴らしさを紹介するミニ古文を創作するという言語活動の場を設定した。
広島県広島市立長束小学校 新宅祐子
俳句に親しむ学習を通して,小学生には「遠い(ものになりつつあるかもしれない)言葉」を少しずつ「身近で使える言葉」に変える。その可能性を確かめてみたい。
神戸親和女子大学教授 櫻本明美
(仙台発)新しい国語 役立つ評価事例集(2021年10月作成)より。学習の見通しを持って、文章を読んで理解したことに基づいて感想を持ち、考えたことなどを伝え合おうとしている。
仙台発「新しい国語」役立つ評価事例集 編集委員会
「新しい国語 役立つ評価事例集」(2021年10月)より。文章を読んで中心人物の性格を想像して、感じたことや考えたことを共有することができる。物語を読み、考えたことなどを伝え合う。
東京書籍(株) 国語編集部
「育成する資質・能力を明確にした国語科授業づくり─児童に学びの実感をもたせるために─」(特別課題シリーズ99)2021年4月発行より。育成する資質・能力の中心を「登場人物の気持ちの変化や性格について(場面の移り変わりと結び付けて)具体的に想像すること」に焦点化し,指導事項と評価項目をシンプル化することにより学びの実感を捉えやすくする実践。
東京教育研究所
国語科における 「主体的・対話的で深い学び」(東研・特別課題シリーズ 70)2018年4月作成より。登場人物の気持ちの変化や性格、情景を場面の移り変わりと結び付けて想像し、その人物らしさが表れるような音読をする。
東京教育研究所
「教室の窓」小学校国語Vol.2(2004年9月発行)より。声に出して読むこと」が重視されるようになりました。それは,なぜですか。音読で国語の力がつくのでしょうか。小学校から古典に親しませたいと思います。どんな教材をどのように学習させたらよいでしょう。
東京家政大学講師 安達知子
2024~2027(令和6~9)年度用小学校教科書「新編 新しい国語」に準拠。先生が語る!「新編 新しい国語」(5)。令和6年度版「新編 新しい国語」の編集に携わった先生方が、新教科書の内容について動画でご紹介いたします。「次」を見据えて編集された教科書の特長から、日々の授業のヒントを見つけていただければ幸いです。第5回は、国士舘大学の山室和也(やまむろかずや)先生です。どうぞご覧ください!
国士舘大学教授 山室和也