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静岡県養護教諭研究会で作成した授業実践事例集(2000年2月作成)から。 単元名 「育ちゆく体とわたし」キーワード:体と心の成長,自分の体の変化や発育・発達の個人差に対する肯定感,調べ学習病原体が元になって起こる病気の予防には,病原体を体に入れないことや体の抵抗力を高めること,生活のしかたや環境がかかわって起こる病気の予防には,調和のとれた生活と環境が必要であることを理解する。
静岡県浜松市立都田小学校 市川純子
「教室の窓」小学校保健・中学校保健体育Vol.2 東京書籍2004年9月発行より。「心がはずむ 体がはずむ みんな友だち 若松っ子」これが私の勤務校である千葉県船橋市立若松小学校の研究主題である。心が安定し,活力にあふれている状態を本校の求めている理想の子ども像としてとらえ,主題を設定した。そのためには,自分の「いのち」を大切にし,友だちの「いのち」も大切にすること,心を通い合わせ,お互いに支えあって生活していくことが大切だと考えた。そこで,具体的な手立てとして,さまざまな人との交流活動や自分のよさを見つけられる場づくりに取り組んできた。授業の中では,ロールプレイングを用いたり,地域の専門家を招いての授業実践に取り組んだりしてきた。
千葉県船橋市立若松小学校教諭 山下洋
平成12-13(2000-2001)年度用「新しい保健」に対応。今までの自分の身長の変化のようすや,発育のしかたについて。
東京書籍(株) 保健体育編集部