教科書の単元から資料を探すページです。
小学校家庭科教授用資料「教科書で学習した内容をさらに深めるための『チャレンジ』実践事例集」東京書籍平成10(1998)年10月発行より。地域の一人暮らしのお年寄りに,昔の生活や遊びについて教えてもらっていっしょに遊んだり,学校へも招待したりして仲良くなろうとする学級活動。その中で手作りのおやつを用意し,お茶会を開いて交流を深めていこうと取り組んだ。
東京書籍(株) 家庭科編集部
小学校家庭科教授用資料「教科書で学習した内容をさらに深めるための『チャレンジ2』実践事例集」東京書籍平成11(1999)年4月発行より。今までの家庭科で学んできたさまざまなことを総合的に生かしていく「楽しい会食」に,おばあちゃんたちが若いころ,日常生活のなかで当たり前のこととして各家庭で行われていた「うどん打ち」に挑戦させたいと思う。
東京書籍(株) 家庭科編集部
小学校家庭科教授用資料「教科書で学習した内容をさらに深めるための『チャレンジ2』実践事例集」東京書籍平成11(1999)年4月発行より。お世話になった人たちに感謝の気持ちを伝える会を計画し,実践するなかで,会食はその目的や参加者を考えて,献立作りや会場の設営などの計画を立て実践することで,会食の目的が果たされ,楽しいものになるということを知らせたい。
東京書籍(株) 家庭科編集部
現在学校現場において、防災教育は社会科のみならず理科や保健体育、学級活動などさまざまな教科・局面で取り上げられ実践されているが、本校は教育課程特例校として、独自に「ぼうさい(科)」の授業研究を進めている。今回は、本校で小学5・6年生に対し防災宿泊訓練前に実施した、“災害時にライフラインが止まった時、洗濯や調理はどうする?”という課題にもとづく実習についてご報告する。
大阪教育大学附属天王寺小学校 大原信子
児童・保護者ともに,家庭科の学習,特に食生活には関心が高く大切であると考え,学習への意欲も願いももっているものの,それが,実生活には結びついていない。そこで,基礎・基本を確実に身に付けることができる題材構成や授業を工夫すること,身に付けた知識や技能を実生活で生かす機会を設定すること,家族の一員としての自覚や喜びを味わうことができる場を設定すること等を通して,自分の成長に気づき,家庭・地域での生活への関心を高めることが必要であると考える。このようなことを踏まえ,本研究を進めていくこととした。
愛知県丹葉地区家庭科研究部会
「教室の窓北海道版(小中学校 教育情報誌)vol.38 特集:これからの防災・減災教育を考える」(2022年6月)より。「これからの防災・減災教育を考える」と題し、北海道教育大学岩見沢校環境教育学研究室教授 能條歩先生から、石巻市立大川小学校の事例・研究やとSDGsの考え方などをもとに防災・減災教育について大変詳しくまとめていただきました。
北海道教育大学岩見沢校環境教育学研究室教授 能條歩
【東書教育シリーズ】家庭科から始めるSDGs-実践事例集&ワークシート集(2021年10月)より。家庭生活は地域の人々との関わりで成り立っていることが分かり、地域の人々との協力が大切であることを理解しているとともに、適切にできる。家族や地域の人々との関わりについて問題を見いだして課題を設定し、さまざまな解決方法を考え、実践を評価・改善し、考えたことを表現するなどして課題を解決する力を身につけている。家族の一員として、生活をよりよくしようと、家族や地域の人々との関わりについて、課題の解決に向けて主体的に取り組んだり、ふり返って改善したりして、生活を工夫し、実践しようとしている。
東京書籍(株) 家庭編集部
東書教育シリーズ小学校家庭科「生きる力を育む家庭科ワークシート」(東京書籍2000年12月発行)より。1ページ目がワークシート,2ページ目が学習のねらいと留意点。共に豊かな生活を営んでいくための自分の家庭生活についての課題を見つけ,これまでの学習を生かして,生活環境を考えながら工夫し解決を図ることができるようにする。
東京書籍(株) 家庭科編集部
平成17-22(2005-2010)年度用小学校家庭科ワークシート(児童用)東京書籍2005年6月作成より。「新編 新しい家庭5・6」に準拠した構成になっています。また,教科書・教師用指導書「指導編」・「研究編」と関連をとってありますので,そのままご使用できます。よりよい生活をしていくために,自分でくふうできることや協力できることを考える。
東京書籍(株) 家庭科編集部
平成17-22(2005-2010)年度用小学校家庭科ワークシート(児童用)東京書籍2005年6月作成より。「新編 新しい家庭5・6」に準拠した構成になっています。また,教科書・教師用指導書「指導編」・「研究編」と関連をとってありますので,そのままご使用できます。家族や地域の人々とのつながりについて,考える。
東京書籍(株) 家庭科編集部
「(家庭科)移行期からの実践事例集-すぐに使えるワークシート入り-」(2018年10月)より。家庭科を2年間学習してきた仕上げの題材でもあるので,自分たちができるようになったことをふり返る。そ のふり返りを通して,社会がみんなにとって暮らしやすくなり,家庭生活をよりよいものにしていくために,自 分はどうあるべきか,具体の場面でどのような役割を果たしたり,どのように家族や地域の人々と協力し,助け 合うことができるのかを考えることができる。
東京書籍(株) 家庭編集部
平成17-22(2005-2010)年度用小学校家庭科ワークシート(児童用)東京書籍2005年6月作成より。「新編 新しい家庭5・6」に準拠した構成になっています。また,教科書・教師用指導書「指導編」・「研究編」と関連をとってありますので,そのままご使用できます。これまで家庭科で学習してきたことをまとめる。2年間の家庭科の学習をふり返る。
東京書籍(株) 家庭科編集部
「(家庭科)移行期からの実践事例集-すぐに使えるワークシート入り-」(2018年10月)より。音には快適な音や騒音となる不快な生活音があることに気づき,日本の生活文化である季節の音を大切にする とともに,家族や地域の人々との関わりを考えて,生活音の発生に配慮していこうとする。
東京書籍(株) 家庭編集部