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秋の樹木に実るどんぐりの写真とその解説です。どんぐりの実のなる木[クヌギ(くぬぎ)・コナラ(こなら)・ウバメガシ(うばめがし)・カシワ(かしわ)・マテバシイ(まてばしい)・スダジイ(すだじい)・ブナ(ぶな)・クリ(くり)]どんぐりをつかったあそび[どんぐりごま・どんぐりロケット・からふるこっちん]※ここで紹介している写真は、図書教材「あたらしいせいかつ・せいかつか かつどうずかん」に掲載されているものです。
東京書籍(株) 生活科編集部
子どもたちにとって,生命の尊さや自然事象について体験的に学習することが必要とされてきている。また科学的なことに関心が低いという報告から,理科教育については,生涯にわたって関心を持ち続けることができるように,小学校低学年の段階から興味・関心を高める指導が大切であると考える。そこで,生活科の内容のうち,特に季節や自然,動植物とのかかわりを重視しながら,年間を通して自然の不思議さやおもしろさを実感する活動を取り入れながら,科学的な見方・考え方の基礎を養う過程を探ってみた。
宮城県 小学校 宮城県 小学校
生活科におけるどんぐりゴマは、秋の自然素材をつかったおもちゃづくりの定番といってよいでしょう。どんぐりゴマ自体は軸を差し込みさえすれば簡単に作れますが、軸のぶれないよく回るどんぐりゴマを作るには奥は深いものがあります。本稿では、どんぐりゴマから多種多様な指導が展開できることを紹介しています。
岐阜大学准教授 原田信之
春に咲く植物を使って、いろいろな遊びを紹介します。オオバコ・(遊び)草ずもう、カラスノエンドウ・(遊び)ふえ、シロツメクサ・(遊び)花わ、スズメノテッポウ・(遊び)ふえ、セイヨウタンポポ・(遊び)水車、つくし・つぎあそび、ナズナ・(遊び)すず、ヤエムグラ・(遊び)ワッペンを取り上げました。
東京書籍(株) 生活科編集部
科学技術の急速な進歩にともない日々の生活の中でコンピュータは、必需品として溶け込んでいます。仕事だけでなく学校での学習や日常の余暇などにおいても、コンピュータ等の情報機器はなくてはならないものになっています。コンピュータ等をより適切に、効果的に活用していくために、コンピュータや命令系の仕組みの基礎を学ぶことが大切となります。コンピュータ等の情報機器を活用する能力をもつことは、これからの社会を生きていく上で大切です。このような現状から、学習指導要領改訂に伴い2020年から小学校においてプログラミング教育が導入されます。学習指導要領でプログラミング教育は、「学習の基盤となる資質・能力」と位置付けられ、情報活用能力の育成や情報手段を適切に活用した学習活動の充実を進める中に適切に位置付けられる必要があると示されています。
群馬県 太田市立沢野中央小学校 校長 大島修