教科書の単元から資料を探すページです。
教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.62 2021年1月発行より,[特集]今求められる学習評価。生活科における「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」の三つの観点についての評価規準作成のポイントを解説。それを踏まえて,第1学年「なつが やって きた」の中の小単元「みずで あそぼう」を例に,評価の実際を紹介する。
新潟市立浜浦小学校教諭 青池智美
津軽平野の南に位置する平川市や黒石市には,身近な所で探検に出かけられる山や川, 公園がたくさん点在する。生活科の学習に生かすことのできる自然環境には恵まれている。山や川や公園へ出かけ,動物や植物を見つけ,観察したり,直接ふれ合ったりする ことは,生き物への親しみを感じさせ,生き物とのかかわりを深めていくうえで大きな 意義がある。〈生活科の内容(7)〉今回は,このことにかかわり,教材化できそうな事例を紹介したい。
青森県平川市立竹館小学校長 工藤能継
東書教育シリーズ 生活科で育つ「学力」 東京書籍2004年3月作成より。「生活科は,楽しいだけじゃなくて,たくさん学ぶことができるね。」という実感を大切にした実践。
東京書籍(株) 生活科編集部
本単元では,児童が自然に接する機会が少ないという実態をふまえて,どうしたら自然に触れさせることができるかを,課題とした。そこで,普段児童が遊んでいる校庭で植物や虫に着目させた活動を通して,「見る」「聞く」「触る」「嗅ぐ」といった諸感覚を使った活動を展開する。
沖縄県南風原町立翔南小学校 天願こずえ
本単元は,生活科の内容項目(5)「季節の変化と生活」,(6)「自然や物を使った遊び」に基づき,子どもたちが自ら進んで自然にかかわり,季節に応じた生活を送ることを目標としている。本単元では,季節の変化に応じた楽しい遊びを作り出すため,身近な自然とかかわることの面白さに気付かせたい。
北海道教育大学附属函館小学校 目黒範和
生活科で育まれる資質・ 能力を明らかにした活動づくり ─ 幼小のつながりを踏まえて ─ (東研 特別課題シリーズ 71)2018年3月作成より。)研究単元名「水で遊ぼう〜まだまだ なつを たのしもう〜」。単元の目標 :夏の遊びに関心をもち,みんなで楽しく遊ぼうとしている。身近なものを利用した遊びを考え,それをすなおに表現している。遊びをつくり出す面白さ,みんなで遊ぶ楽しさに気付いている。
東京教育研究所
1年 生活科「みんなで遊ぼう!!どろんこパーク」 単元の指導案を紹介する。
富山大学人間発達科学部附属小学校 福田慎一郎
1年 生活科「みんなで遊ぼう!!どろんこパーク」 単元の指導案②を紹介する。
富山大学人間発達科学部附属小学校 福田慎一郎
1年 生活科「みんなで遊ぼう!!どろんこパーク」 単元の指導案③を紹介する。
富山大学人間発達科学部附属小学校 福田慎一郎
1年 生活科「みんなで遊ぼう!!どろんこパーク」 単元の実践記録①を紹介する。
富山大学人間発達科学部附属小学校 福田慎一郎
1年 生活科「みんなで遊ぼう!!どろんこパーク」 単元の実践記録②を紹介する。
富山大学人間発達科学部附属小学校 福田慎一郎
1年 生活科「みんなで遊ぼう!!どろんこパーク」 単元の実践記録③を紹介する。
富山大学人間発達科学部附属小学校 福田慎一郎
1年 生活科「みんなで遊ぼう!!どろんこパーク」 単元の実践記録④を紹介する。
富山大学人間発達科学部附属小学校 福田慎一郎
1年 生活科「みんなで遊ぼう!!どろんこパーク」 単元の実践記録⑤を紹介する。
富山大学人間発達科学部附属小学校 福田慎一郎
『「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」に着眼した幼児教育と小学校教育の円滑な接続の在り方(特別課題シリーズ 112)2023年3月発行』より。第2章 活動事例から捉えた幼児教育で育ちつつある姿と小学校での学びの姿。家族を大切にしようとする気持ちをもつとともに、地域の身近な人と触れ合う中で、人との様々な関わり方に気付き、相手の気持ちを考えて関わり、自分が役に立つ喜びを感じ、地域に親しみをもつようになる。
東京教育研究所