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【東書教育シリーズ】まずはここから! 幼保小をつなぐ「架け橋プログラム」(2023年10月)より。この活動での共通のポイントは、植物に親しみ世話をする中で、生命の不思議さや、その成長を見守ることの喜びを体験し、生命を大切にする心が育つようにすること。
大阪総合保育大学・大学院特任教授 神長美津子,共栄大学教授 小川聖子
アサガオは,成長の変化が大きく,1年生の子どもたちにも分かりやすい。葉や花の変化を観察するだけでなく,花を使ってさまざまな遊びを考えたり,種取りを楽しんだり,枯れてしまった後の茎を使ってリースをつくって楽しんだりすることもできる。また,夏休みをはさんで成長を見守ることにもなり,家庭にも生活科への理解を深めてもらうきっかけになりうる。このような理由から,アサガオは1年生のこの時期に取り入れる栽培活動に適していると考える。
東京都足立区小学校
一人一鉢として自分が育てる植物を「あさがお」とし,5月に種をまき,継続して世話をしたり観察したりしてきた。「あさがお」の成長についての気づきや驚きは大きく,だれかに伝えたいという気持ちが生まれてきた。それを言葉で伝えたり,絵や文で書いたりする活動を通して,より知的な気づきを自覚させることができると考え,本単元を設定した。
広島県東広島市立西志和小学校 高槻尚子
1年 生活科「ぼく・わたしのおはな」どんなお花がさくのかな? 単元の指導案を紹介する。
富山大学人間発達科学部附属小学校 福田慎一郎
『「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」に着眼した幼児教育と小学校教育の円滑な接続の在り方(特別課題シリーズ 112)2023年3月発行』より。第2章 活動事例から捉えた幼児教育で育ちつつある姿と小学校での学びの姿。友達と関わる中で、互いの思いや考えなどを共有し、共通の目的の実現に向けて、考えたり工夫したり協力したりし、充実感をもってやり遂げるようになる。
東京教育研究所
1997~2001年度版「新編新しい技術・家庭(上)」教科書の図版です。資料,授業プリント,テスト問題作成などでご利用いただけます。じかまき,箱まき,ポットまき,ばらまき,すじまき,点まき,底面吸水法をイラストで示す。
東京書籍(株) 技術・家庭編集部