教科書の単元から資料を探すページです。
「楽しくできる!発展活動事例集」東京書籍2004年6月作成より。(18)「バットを使って力くらべをしよう」,合図と同時に,相手と反対の方向にバットを回して,力くらべをする。(19)「バットを使っててんびんをつくろう」,バットをひもでつるして,水平につり合わせる。
東京書籍(株) 理科編集部
「楽しくできる!発展活動事例集」東京書籍2004年6月作成より。てこのはたらきについて学習したあとで,身のまわりのものを使って,同じかさのときの重さをくらべることで,ものにはそれぞれ固有の重さがあることを知り,ものの重さに対する見方や考え方を深める。
東京書籍(株) 理科編集部
東書教育シリーズ小学校理科 子どもととり組む「ものづくりアイディア22」東京書籍2001年3月発行より。・子どもの興味・関心を高める楽しい“ものづくり”のアイデアを紹介。・ここでとり上げたものは,身近な材料を使って,手軽に行える。・各ページの上半分の,イラストでの作例の紹介は,子どもが“ものづくり”の参考として活用できるように,漢字配当などにも配慮して記述してあるので,コピーして配付することも可能である。
東京書籍(株) 理科編集部
東書教育シリーズ小学校理科 子どもととり組む「ものづくりアイディア22」東京書籍2001年3月発行より。・子どもの興味・関心を高める楽しい“ものづくり”のアイデアを紹介。・ここでとり上げたものは,身近な材料を使って,手軽に行える。・各ページの上半分の,イラストでの作例の紹介は,子どもが“ものづくり”の参考として活用できるように,漢字配当などにも配慮して記述してあるので,コピーして配付することも可能である。
東京書籍(株) 理科編集部
東書教育シリーズ小学校理科「すぐに使えるオリジナル図版集」東京書籍2000年12月発行より。5年,作業・提示用などに活用できます。てこの図版,釘抜き,はさみ,ペンチ,ホチキス,栓抜き,ピンセットなどの道具の図版。
東京書籍(株) 理科編集部
本単元では,第1次に「おもりを楽に持ち上げるにはどうしたらよいか。」という学習機会から,てこの3点の位置関係と加える力の大きさを定性的に調べ,規則性を見つけ出していく。第2次では,第1次に学習した規則性やてこを傾けるはたらきの釣り合いをもとに,てこ実験機を用いて,てこの決まりを導いていく。5年生「てこのはたらき」の学習実践事例。
埼玉県小学校
東研情報 教室の窓 小学校73 理科(東京教育研究所2003年4月発行)より。自己評価活動を工夫して,学習の効力感を感じることをめざした,5年生の単元「てこのはたらき」での実践事例を紹介したい。
山梨県下部町立下部小学校教諭 上田寛二
身の回りからてこを利用した道具に関心をもち,その仕組みを意欲的に調べようとする。てこを利用した道具には,支点,力点,作用点があることが分かる。
K.S
小学校6年生「てこのはたらき」の単元において,重りを楽に持ち上げる方法として,支点,力点,作用点の位置関係を調べたり,てこが水平に釣り合うときのきまりを,左右の重りの重さと支点からの距離から発見したりする。さらに,てこや天秤を利用したはかりを作り,物の重さを量る。割り箸を利用した棒はかりは,フイルムケースのように入手しづらい部品を使っている。実際に使ってみると,支点が不安定で目盛りの精度がだしにくい欠点もある。そこで,ブロック教材を利用してレタースケールを作り,てこの三要素や釣り合い条件を復習する機会とする。
埼玉県さいたま市立道祖土小学校 横須賀篤
東研研究報告No.250(特別課題シリーズ32)「科学的な思考力や表現力を高める理科学習の指導と評価の実践事例研究-ルーブリック評価とメタ認知を踏まえた指導-」東京教育研究所2013年4月発行より。本学級は,理科の学習内容と生活経験が結び付かないために,言葉は知っているが学習内容を自分なりに例を出して説明することが苦手な児童が多い。また,自分から進んで学習していったり,自分の意見を伝えていったりすることが苦手な児童も多い。そこで,身近な材料をもとに学習を進めることで,自ら「なぜそうなるのか」と考えたり,自分の言葉で説明をしたりできるようにしていきたい。
横浜市立末吉小学校 教諭 福田博章
「がんばる先生のための理科指導のてびき 2『子どもの主体的な学びを引き出す導入の指導の工夫』」(2016年8月)より。目盛りのないてこと奇数個の目玉クリップを用意し,左右の腕に目玉クリップをつるしててこを水平につり合わせるゲームを行う。その後,記録をもとにつり合ったときの共通点について話し合い,てこのつり合いにはおもりをつるす位置の支点からの距離とおもりの重さが関係しているのではないかという問題づくりを行う。平成27-30(2015-2018)年度用教科書「新編 新しい理科」に対応。
東京書籍(株) 理科編集部
「(小・中理科)子どものつまずきを解決する!」(教室の窓・理科版「理科のミカタ 10号」の連載記事)より。今号では、これまでと少し切り口を変えて、「学習内容の定着に関する調査・分析(2014 年)」をスタートに考えていきたいと思います。
東京書籍(株) 理科編集部
指導用デジタル教科書が普及し始めました。岡山県教育工学研究協議会では,指導方改善に指導用デジタル教科書を役立てることができるのではないかと研究に取り組んできました。指導用デジタル教科書を活用するという視点ではなく,活用を通して授業改善へ結び付けるための視点からのアプローチです。
岡山県教育工学研究協議会
私たち人間は自分が出せる力の限界を知り、種々の道具や機械をつくって、重いものなどを動かしています。これらの道具や機械の基本的な原理のほとんどは、「てこ」の原理が使われています。皆さんは、小学6年で「てこ」について学習しましたが、中学校ではあまり大きく扱われません。しかし、「てこ」は科学の基本法則で、生活に密着した重要なことがらです。そこで、今回は「てこ」の働きについて考えてみます。
元筑波大学非常勤講師 鈴木伸男
小学校理科「発展的な内容」関連資料 「理科チャレンジ資料」東京書籍2002年9月発行より。児童用提示・配布資料(1ページ)と教師用展開案・指導留意事項(1ページ)のB4判横2ページ構成。※本資料は,各学年の教科書でとり上げた学習内容を,さらに広げて学習する際の発展資料としてご活用していただくことを想定しています。したがって,すべての児童が学習する内容ではないことをご了承ください。
東京書籍(株) 理科編集部