教科書の単元から資料を探すページです。
「楽しくできる!発展活動事例集」東京書籍2004年6月作成より。ものの燃焼について学習したあとで,空気にふれないようにしてもの(植物体)を熱したときの,ものの変化のようすを調べ,燃焼のしくみに対する理解を深める。
東京書籍(株) 理科編集部
東書教育シリーズ小学校理科 子どもととり組む「ものづくりアイディア22」東京書籍2001年3月発行より。・子どもの興味・関心を高める楽しい“ものづくり”のアイデアを紹介。・ここでとり上げたものは,身近な材料を使って,手軽に行える。・各ページの上半分の,イラストでの作例の紹介は,子どもが“ものづくり”の参考として活用できるように,漢字配当などにも配慮して記述してあるので,コピーして配付することも可能である。
東京書籍(株) 理科編集部
6年生理科「ものの燃えかたと空気」の単元から,既習事項が生かされる実験・観察や,児童が興味,関心を持って意欲的に取り組んだ実験についての実践事例を紹介。
山形県南陽市立赤湯小学校 高野伸哉
本学習を通して,身の回りの自然事象から,不思議に思うことを見つけ,解決方法を考え意欲的に追究し,実験結果から考えられることを絵や文字など豊かな表現力で記録できる子に育てたいと考えた。そこで,研究主題を「自ら問題を見つけ,見通しをもって追究する子の育成」と決め,実践を行った。
愛知県弥富市立白鳥小学校 木下 浩
炎の燃え方を追究してきた子供たち。炎に針金や金網などを入れ、どこがよく燃えるかを追究する中で内炎付近に針金等を入れても焦げ目がつかないことに気付く。小学校第6学年「ものの燃え方」単元の実践を紹介する本稿は第2回目である。
富山大学人間発達科学部附属小学校 福田慎一郎
炎の燃え方を追究してきた子供たち。炎に針金や金網などを入れ、どこがよく燃えるかを追究する中で内炎付近に針金等を入れても焦げ目がつかないことに気付く。小学校第6学年「ものの燃え方」単元の実践授業記録②を紹介する。
富山大学人間発達科学部附属小学校 福田慎一郎
炎の燃え方を追究してきた子供たち。炎に針金や金網などを入れ、どこがよく燃えるかを追究する中で内炎付近に針金等を入れても焦げ目がつかないことに気付く。小学校第6学年「ものの燃え方」単元の実践授業記録③を紹介する。
富山大学人間発達科学部附属小学校 福田慎一郎
炎の燃え方を追究してきた子供たち。炎に針金や金網などを入れ、どこがよく燃えるかを追究する中で内炎付近に針金等を入れても焦げ目がつかないことに気付く。小学校第6学年「ものの燃え方」単元の実践授業記録④を紹介する。
富山大学人間発達科学部附属小学校 福田慎一郎
炎の燃え方を追究してきた子供たち。炎に針金や金網などを入れ、どこがよく燃えるかを追究する中で内炎付近に針金等を入れても焦げ目がつかないことに気付く。小学校第6学年「ものの燃え方」単元の実践授業記録⑤を紹介する。
富山大学人間発達科学部附属小学校 福田慎一郎
がんばる先生のための理科指導のてびき3 「マンガで分かる! これからの理科の授業」(2017年11月)より。「目的」をもつことで視点が生まれる?/計測して制御する活動とは/授業はどのように変わるのか 第6 学年 「物の燃え方と空気」。ものづくりでは、子供がその意義を見 いだすことができるように、学習を通 して獲得した知識を活用した目的を設 定できるようにする。目的を達成しているかどうか計測し、 必要に応じて制御する活動を保障する 展開にする。
東京書籍(株) 理科編集部
東書教育シリーズ中学校理科用「授業で使える科学小話集」2000年12月発行より。身のまわりにある空気は,どんな物質でできているのでしょう? 空気のおもな成分は,窒素と酸素です。
東京書籍(株) 理科編集部
豊かな感性が育まれ,生きる力かついたかどうかを見取るのは,非常に難しい。客観的な数値で感性が磨かれたとか,生きる力がついたとか調べるのは困難である。そこで本研究では,豊かな体験を積み,自ら問題解決活動を進めるような授業を構成することが,感性を磨き,生きる力を育成すると考えた。取り上げた単元:5年「魚の育ち方」,5年「もののとけかた」,6年「ものの燃えかたと空気」,6年「電流のはたらき」。
東京書籍(株) 編集分室
東書教育シリーズ中学校理科用「授業で使える科学小話集」2000年12月発行より。1791年にイギリスの鍛冶屋に生まれたファラデーは,13歳にして本の出版や製本などの仕事を営んでいる店に見ならいとしてはたらきに出ました。少年時代のファラデーは店の本を読むうちに,しだいに科学に興味をもつようになり,小づかいをはたいて薬品や材料を買って実験もしました。
東京書籍(株) 理科編集部
初等中等理科教育では,呼吸や燃焼・光合成などの学習において,酸素の増減を調べる実験が多くみられ,酸素センサによる酸素濃度の定量性の導入は,生徒達の創造性や独創性を育成する大切なツールの一つとして考えている。 今回,初等中等理科教育での活用を目的として,空気電池を利用したコンパクトサイズの空気電池式酸素センサキットを開発した。この酸素センサに使用する空気電池は,補聴器の電源としても一般的に使われており入手も簡単である。また,取り扱いが簡単で安全性の面でも優れている。実験でのランニングコストも安いため,一人ひとりの生徒が自由に扱うことができるのが特長である。
東京工業高等専門学校物質工学科教授 高橋三男
小学校の理科実験では教科書通りに実験を行ってもうまく行かない場合がある。また、教科書で扱われている実験用具や材料が当該校にはない場合もままある。本校もその例外ではないので色々と試行錯誤を重ね児童が納得できるように工夫改善を図りながら実験を行ってきた。ここでは今までに工夫改善を重ねてきた実験の方法や実験用具の作製方法等を紹介する。参考にして頂ければ幸いである。
埼玉県鶴ヶ島市立長久保小学校 理科学習支援員 橋口政昭
先日家に帰ると,プラレールで遊んでいた息子の体が電飾でピカピカしていた。クリスマス・シーズンの到来である。
筑波大学数理物質系物理工学域教授 白木賢太郎