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「主体的な学び」を実現する算数・数学の授業づくり~デジタルコンテンツの活用を通して~(特別課題シリーズ 107)2022年3月より。ある2つの数量の関係と別な2つの数量の関係に着目し、倍の意味を捉え、倍や比較量、基準量を求めることについて考えることができるようにする。平ゴムの伸びを比べる活動を通して、差による比較のほかに、倍を用いた比較を行えることができるようにする。
東京教育研究所
教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.56 2019年1月発行より。平成31年度から小学校第4学年に「簡単な割合」が単元として移行する。2つの数量の関係を比べる場合,50→150と100→200では数量の変化の差が同じ100であっても,変化が同じであるとは言えない。この時に登場する考え方が「割合」である。本稿では,割合を指導する際の身近な具体例を提示しながら,指導における留意点について解説する。
東京都荒川区第三峡田小学校校長 白井一之
2024~2027(令和6~9)年度用教科書「新編新しい算数」に準拠。(math connect「特集記事」)第7回の配信では、「数直線の図」の扱いの工夫についてご紹介いたします。これまでも、「新しい算数」では数量の関係把握、立式などに重要なテープ図や数直線の図は、各学年で丁寧に扱ってきました。「新編 新しい算数」では、とっておきの新規アニメーションコンテンツで子どもたちがイメージしやすい工夫をしています。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
「複式学級の授業づくり」(2024年3月更新)より。小学3・4年算数の複式授業の指導案。複式授業の指導のポイントを紹介します。
前 高知大学教育学部附属小学校 松山起也
4上p.112~117の「倍の見方」単元では、「基準量を1とみる」という倍の見方を学習していきます。2年では、基準量のいくつ分を倍で表すこと、3年では、基準量に着目して、数量の関係を倍で表すことを学習してきています。本単元で初めて学習する「1とみたとき○にあたる」という倍の見方は、児童にとっては難しい内容ですので、図を活用しながらていねいに学習を進めましょう。
東京書籍(株) 算数編集部
「倍の見方」では、第1~3時までに「基準量を1とみたとき、比較量が〇にあたる」という倍の見方を学習し、割合の三用法それぞれの見方を扱っています。…
東京書籍(株) 算数編集部
令和2~5(2020~2023)年度用「新しい算数 4」に対応。「算数 うでだめシート 4年」より。本シートは単元学習後のふり返り用のワークシートとして作成し ています。テスト用に作成したものではないため,配点や所要時間などについては特に設定しておりません。各単元の大切にすべきポイントをおさえて,数学的な見方・考え方を働かせながら活用するワークシートになっています。なお,単元のページ構成は,問題のページ+解答例のページになっています。
算数うでだめシート作成委員会