教科書の単元から資料を探すページです。
『「主体的な学び」を実現する算数・数学の授業づくり~「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を通して~(特別課題シリーズ115)2023年3月発行』より。 2 位数の加法(百の位への繰り上がりあり)や簡単な場合の 3 位数の加法について扱う。導入では、あえて筆算にこだわることなく学習を進めることで、児童に制限をかけることなく個別最適な学びができる環境を整えたい。話し合いでは、筆算形式への過程を大切にし、さくらんぼ計算や位取り表のような図を用いた考えや既習の筆算を基にした考えについて取り上げることで、個を埋没させることなく授業を展開したい。考えの同じところを問い、位ごとに分けていることや 1 位数同士の計算にしていることに気付けるようにし、協働的に学習を展開できるようにする。
東京教育研究所
東研情報 教室の窓 小学校69 算数 東京教育研究所2002年1月発行より。本単元は,2位数-2位数の計算をもとにして,3位数-3位数の計算の方法を考えていく内容である。
東京都目黒区立下目黒小学校教諭 白石高士
2020~2023(令和2~5)年度用教科書「新しい算数2年」に準拠。(math connect「特集記事」)東京書籍の教科書では、2年上巻p.91問題1の図では、テープ図の上部が部分(「きのうまでに作った数」「今日作った数」)、下部が全体(「ぜんぶの数」)となっています。一方、2年下巻p.74枠内の図では、テープ図の上部が全体(「ぜんぶの数」)、下部が部分(「赤の数」「青の数」)となっています。図で全体と部分の表し方には、何かきまりがあるのでしょうか。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
授業の中で子ども達が課題解決に没頭し,友達と関わりあいながら協同して解き方や計算の仕方を考え,話し合いながら考えをよりよいものにしていく。このような子ども達の姿を実現するためにはどうしたらいいか。そのために本校では「教具」を中心として算数科の校内研究を行うこととした。
山形県米沢市立広幡小学校教諭 野村和弘
東京書籍のICT教材を活用した授業の実践事例集を小冊子とDVDで作成しました。当ページは、冊子の内容を基に制作されています。富山市教育委員会では小学校全教室にプロジェクター・授業用PC・書画カメラや指導者用デジタル教科書を整備しており、日常的な活用が進んでいる。指導者用デジタル教科書は今年度より、小学校に国語、算数、理科、社会が整備された。富山市立芝園小学校(宮口克志校長)は、第41回全日本教育工学研究協議会全国大会の公開授業校の一つ。平成20年に小中一体型校舎として建て替えられてた校舎は教室の壁がなく、採光を考慮したデザインで学校中が明るく、パサージュ(屋根つきの広場)には現代彫刻のようなオブジェと教員手作りの遊具が同居している。同校の2年算数の授業の様子を取材した。授業者は新谷伊通子教諭。取材・編集協力教育家庭新聞、教育新聞社※平成21~25年度の取材に基づくものです。※勤務校、役職、担当学年等は、取材時のまま掲載しております。
東京書籍 ICT事業本部
小学算数に関する指導のヒントやアイデアを紹介する連載の1回目として,新しい学年や学級となった4月に,子どもたちが楽しく算数に取り組み始める授業開きの展開案「たし算をつくろう!」を紹介する。
高知大学教育学部附属小学校 教諭 藤田究
2020~2023(令和2~5)年度用教科書「新しい算数2年上」に準拠。(math connect「特集記事」)東京書籍の教科書では、2年で、筆算を暗算より先に指導しているのはなぜですか。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
2024~2027(令和6~9)年度用教科書「新編 新しい算数2」に準拠。(math connect「今日の授業のひと工夫」)今回は、1学期の学習の振り返りに使えるデジタルコンテンツをご紹介します。1学期には、第2単元「たし算のひっ算」、第3単元「ひき算のひっ算」で、たし算とひき算の筆算の仕方を学習しました。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
東書教育シリーズ「がんばる先生のための算数指導のてびき」(2012年7月発行)より。平成23-26(2011-2014)年度用「新しい算数」に対応。児童のつぶやきや反応に積極的に関わること,児童の理解度を確かめる評価,算数的価値に向かう発言への評価,学びの積み上げを意識した評価,操作活動の中での気づきの評価,ノートへの表現の仕方の評価,などについて述べる。
東京書籍(株) 算数編集部
「たし算のひっ算」NO.1~6,「ひき算のひっ算」NO.1~6,「たし算とひき算のひっ算」NO.1~6,のふりかえりカードと計算問題集です。
東京書籍(株) 算数編集部
「平成27年度版 さんすう うでだめシート2年」(2015年7月)より。教科書で学習した基礎的,基本的な内容を振り返り,問題場面で活用するワークシートです。本シートはA4判となっております。B4(122%)に拡大してお使いください。[平成27-30(2015-2018)年度用]
うでだめシート作成委員会
「平成27年度版 さんすう うでだめシート2年」(2015年7月)より。教科書で学習した基礎的,基本的な内容を振り返り,問題場面で活用するワークシートです。本シートはA4判となっております。B4(122%)に拡大してお使いください。[平成27-30(2015-2018)年度用]
うでだめシート作成委員会
「平成27年度版 さんすう うでだめシート2年」(2015年7月)より。教科書で学習した基礎的,基本的な内容を振り返り,問題場面で活用するワークシートです。本シートはA4判となっております。B4(122%)に拡大してお使いください。[平成27-30(2015-2018)年度用]
うでだめシート作成委員会
令和2~5(2020~2023)年度用「新しい算数 2」に対応。「算数 うでだめシート 2年」より。本シートは単元学習後のふり返り用のワークシートとして作成し ています。テスト用に作成したものではないため,配点や所要時間などについては特に設定しておりません。各単元の大切にすべきポイントをおさえて,数学的な見方・考え方を働かせながら活用するワークシートになっています。なお,単元のページ構成は,問題のページ+解答例のページになっています。
算数うでだめシート作成委員会