教科書の単元から資料を探すページです。
6年道徳「問題解決的な学習を取り入れた道徳の授業の展開」(2021年4月)より。問題解決的な授業の展開案で、児童の学習活動を中心に、学習課題とまとめを入れました。(ねらい)生命のかけがえのなさを自覚し、自他の生命を大切にしようとする心情を育てる。
静岡県公立中学校校長 粂 由利子
「新学習指導要領を見すえた 地図帳活用事例集」(2017年10月)より。 戦後復興を学習するうえで,経済成長と平和へ の歩みは切り離せない。そこで1964年東京オリ ンピックの立役者である田 た 畑 ばた政 まさ治 じ を取り上げ,彼 が考えた東京オリンピック聖火リレーのルートか ら当時の我が国の平和への歩みについて考える学 習を提案したい。地図帳ワークシート付き。
東京書籍(株) 社会編集部
国語科で扱う戦争単元「石うすの歌」(光村図書)と社会科の歴史単元「長く続いた戦争と新しい日本の出発」を関連づけて学年TTで取り組んだ実践。
秋田県秋田市立桜小学校 川村直子
東研研究報告・特別課題シリーズ19(NO.233)「小学校社会科指導の基礎資料①~写真資料の提示の工夫~」東京教育研究所2011年4月発行より。本単元で学習する時代は「日中戦争や第二次世界大戦の頃」児童に「日本の国民が大きな被害を受けたこと」や「中国を中心に,アジア・太平洋の諸国や地域に大きな損害を与えたこと」をとらえさせる。
東京教育研究所
東書教育シリーズ小学校社会科「社会科教科書の活用法」(2012年7月発行)より。■平成23-26(2011-2014)年度用教科書(6 年上) p.126~127「世界文化遺産の原爆ドーム」に対応。原爆ドームが世界文化遺産であることに疑問をもち,その理由を考えようとするとともに,戦争の様子や当時の人々の生活に関心をもち,学習問題をつくる。
東京書籍(株) 社会編集部
勤務先の区では,ICTの導入がなされて3年になる。教育委員会の主導により個人用パソコンとネットワーク環境,そして公務を支援するシステムが取り入れられている。パソコンルームとの連携も図られ,ソフトも充実している。しかしデジタル教科書は英語活動の「Hi! Frends!」のみで,教科のソフトは各学校単位での購入に任されている。他の府県や市町村の導入実態については理解不足だが,ICT機器を授業に活用するうえでデジタル教科書がいかに必要であり十分であるものか授業実践を交えて語りたい。
東京都小学校教諭
社会科の指導をするにあたって,①学習意欲を高める教材の工夫 ②事実を丹念に調べ,自分の考えをもてるようにする手だての工夫 ③自分の考えを整理し,伝え合うための工夫 の3つの視点を定めて取り組むことにした。本稿は,「長く続いた戦争と人々のくらし」単元の指導実践の報告である。
埼玉県小学校教諭
各務原市矢熊山南 掩体壕(えんたいごう)、各務原市長根山 掩体壕、各務原市八幡神社標柱、各務原市八幡神社の記念碑、各務原市の慰霊碑の上にある焼夷弾を紹介します。
岐阜県各務原市 宮脇實也
東研情報 教室の窓 小学校71社会(東京教育研究所2002年9月発行)より。昭和の時代の歴史学習では,日中戦争・第二次世界大戦(=戦前・戦中)と新しい日本の出発(=戦後)に分けて,別々に学習を展開することが多かった。しかし,第二次世界大戦・太平洋戦争と戦後の日本の改革・発展には密接な関係がある。このつながりを学習においても生かすことは,時代変化(うつりかわり)の歴史的認識を育てるにあたって有効であると考えた。また,戦中・戦後は写真資料等が豊富であり,学習活動においてこれらの資料を積極的に活用したいと考えた。
東京都小平市立小平第十三小学校教諭 小須田哲史
東書教育シリーズ小学校社会科「社会科教科書の活用法」(2012年7月発行)より。■平成23-26(2011-2014)年度用教科書(6 年上) p.152,(6 年下)p.80「さくいん」,(6 年上)p.138「学習のまとめ」,に対応。15年にわたる戦争を年表に整理し,当時の小学生になったつもりで,戦争が終わったときの気持ちを考える。
東京書籍(株) 社会編集部
(math connect「今週の算数・数学フォト一覧」)より。「広島平和記念資料館」。原子爆弾の爆心地近くに残っている有名な原爆ドームから、歩いて10分くらいのところにあります。資料館の開館は、原爆投下から10年後の1955年。それからずっと、被爆者の遺品や当時の写真、核兵器の危険性などを伝え続けている場所です。[キーワード]#小5 #小4 #折れ線グラフ #割合
東京書籍(株) 算数・数学編集部
社会に対して当事者意識を持ってかかわるプロセスを通して,基礎・基本となる知識や概念を習得し,社会が直面する課題を発見・構成する力,協働して解決したり合意を図ったりする力,よりよい社会を形成しようとする力など,すなわち「社会に参画する」力を育成することが,将来にわたって持続可能な社会の形成者として自立して生きていける子どもを育てることにつながると考え,本主題を設定した。
福井県社会科研究協議会
「今日の道徳授業」の紹介文書例です。道徳授業の「ねらい」「資料の内容について」「子どもの実態について」「ご家庭へ」の項目でまとめました。ご意見やご感想,家庭でお子さんと話題にしたことなどを記入する欄もあります。
東京書籍(株) 総合科編集部道徳編集
小学校用教材は令和6年度用小学校用教科書「東京書籍 新しい社会6歴史編」のP141の「ひろげる」としてご使用いただけます。また中学校用教材は令和3年度用中学校用教科書「東京書籍 新しい社会 歴史」のP238、239の後の「もっと歴史」としてご使用いただけます。ともに「故郷に貢献した首相 鈴木貫太郎」を調べる内容になっております。千葉県野田市にあります「鈴木貫太郎記念館」様からご提供いただいた資料を活用させていただきました。指導案も作成しましたので、是非ご利用ください。
千葉県社会科教授用資料作成委員会