教科書の単元から資料を探すページです。
3年道徳「問題解決的な学習を取り入れた道徳の授業の展開」(2021年4月)より。問題解決的な授業の展開案で、児童の学習活動を中心に、学習課題とまとめを入れました。(ねらい)働くことの大切さを知り、進んでみんなのために働こうとする態度を育てる。
静岡県公立中学校校長 粂 由利子
小学校社会3・4学年用「副読本作成の手引き(新版 平成14年度対応)」より。この単元は,廃棄物の処理事業が地域の人々の健康な生活の維持と向上に役立っていることを,見学や調査活動などによってつかむかとが大きなねらいである。廃棄物は子どもたちにとって身近であるにも関わらず,自分の捨てたごみの処理については,ほとんど意識されていないといえる。
東京書籍(株) 社会科編集部
東書教育シリーズ「確かな学力のための社会科評価の改善」東京書籍2004年6月作成より。身近な地域で行われているごみの始末と利用について関心をもち,意欲をもって見学や調査をして調べ,これらの事業が地域の人々の健康な生活の維持と向上に役立っていることに気づくとともに,住みよいくらしに向けて自ら行動できるようにする。□家庭や工場などから出されるごみの始末の様子を見学し,調べたことを絵やグラフなどにわかりやすく表現し,事業の対策や人々の働きについて具体的に考える。
東京書籍(株) 社会科編集部
住みよいくらしをつくる。私たちが,健康で住みよいくらしを守るために,廃棄物の処理が欠かせない重要な問題であることを理解するとともに,私たち一人一人が社会の一員としての自覚を持つことが大切である。そのための手がかりとして,くらしの中のごみの種類や量を調べ,それらを表やグラフにまとめたり,ごみ処理について見学を通して調べたりして,事業が計画的・協力的に行われていることを考えながら学習を進めていく。
青森県三戸郡小教研社会科部会
教材研究の工夫とは、教材を作成する工夫のことである。教材の研究は作成を視野に入れて進めることにより、学習が具体的となり、学習者の学ぶ意欲と関心意欲を高めることができる。
文京学院大学 國井寛
学習形態は、指導者が学習の展開と学習者の問題意識、理解の情況を適切に把握して取り入れることが必要である。そのためには、指導者が教材研究を深め、教材を熟知しておくことが基本となる。
文京学院大学 國井寛
東書教育シリーズ小学校社会科「社会科教科書の活用法」(2012年7月発行)より。■平成23-26(2011-2014)年度用教科書(3・4 年下) p.72~73「まちづくりについて考える」に対応。これからのまちづくりのために,これまでの学習を生かして,一人でできることや協力して取り組むべきことなどを考え表現する。
東京書籍(株) 社会編集部
課題解決に向かって調べ,それをまとめる段階になりました。まとめの学習活動としてはノートにまとめたり,地図やカード,新聞を作成したりする学習活動があります。これらの活動をより良いものにするために必要なことは,事実+自分の考えの2つを踏まえてまとめることです。
筑波大学附属小学校教諭 粕谷昌良
副読本作成の手引き(小学校 社会 第3・第4学年用)[2018年11月作成]より。本単元では,人々の健康や生活環境を支える事業について,廃棄物を処理する事業が 衛生的な処理や資源の有効活用ができるよう進められていることや,生活環境の維持と 向上に役立っていることを理解することがねらいとなっている。
東京書籍(株) 社会編集部
教室の窓「教育情報Vol.30」2010年4月より。新学習指導要領で,新しい授業を必要とする単元は,各学年ともいくつかあるが,本稿では,4年生の「地域の社会生活を営む上で大切な法やきまり」と,5年生の「農水産物,工業製品の価格や費用」の授業実践を紹介する。
前筑波大学附属小学校副校長 長谷川康男
小学校社会3・4学年用「副読本作成の手引き(新版 平成14年度対応)」より。従来の学習では,「水のリサイクル」は「飲料水の確保」の学習において副次的なものとして扱われる場合が多かったと思われる。今回の学習指導要領改訂では,廃棄物の処理については,「ごみ,下水のいずれかを選択して取り上げ」ると,「内容の取扱い」に明示されている。これまで以上に,「水のリサイクル」が重点的に扱えるようになったわけである。
東京書籍(株) 社会科編集部
1997~2001年度版「新編新しい技術・家庭(下)」教科書の図版です。資料,授業プリント,テスト問題作成などでご利用いただけます。東京23区のゴミの分類,出すときの注意,処理の方法の表。
東京書籍(株) 技術・家庭編集部
1997~2001年度版「新編新しい技術・家庭(下)」教科書の図版です。資料,授業プリント,テスト問題作成などでご利用いただけます。1975年~1992年の,厚生統計協会「国民衛生の動向」から,棒グラフ。
東京書籍(株) 技術・家庭編集部
「学んだことを生かして,もう一度社会を見つめる」という考え方をもう一歩進め,「プロジェクト学習」の発想を加味した学習過程を検討する。
帝京大学大学院 教職研究科 教授 中田正弘
前回は,「価値判断力・意思決定力を育むには,どうしたらよいか」という指導法が紹介されました。今回は「合意形成をする」場面での指導法を具体的に述べています。どのような教材や学習活動が,合意形成する力を育むのでしょうか。
明治学院大学心理学部教育発達学科准教授 長谷川康男
九州発信 社会の道標(みちしるべ) 創刊号,2009年 12月発行より。社会科において言語活動を充実させるには何をどのように変えていけばよいかを考えてみたい。
鹿児島県鹿児島市立花野小学校 吉元輝幸
東書教育シリーズ小学校社会科:「学び方」を育てる社会科指導(東京書籍2003年8月発行)より。「教科書の学び方の系列」として,(1)地図・統計資料 (2)年表・写真・図 について,3~6学年の教科書でどのように系統化されているか一覧にしたもの。さらに実践事例として表題の2事例を紹介する。
東京書籍(株) 社会科編集部
「今日の道徳授業」の紹介文書例です。道徳授業の「ねらい」「資料の内容について」「子どもの実態について」「ご家庭へ」の項目でまとめました。ご意見やご感想,家庭でお子さんと話題にしたことなどを記入する欄もあります。
東京書籍(株) 総合科編集部道徳編集