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宮城県富谷町立日吉台小学校デジタル教科書実践事例集(2013年4月)より。本稿は,ICTを活用したの実践指導例の紹介である。「平家物語」の内容の大体をつかみ,文の特徴をまとめて音読の工夫を考える。
宮城県富谷町立日吉台小学校 三玉ゆき子
「生きる力を育むことばの授業 10号-言語活動の充実(1)-」2011年3月発行より。6年生を対象にした,「楽しい古典との出合い」をねらいにした飛び込み授業の紹介。
徳島県東みよし町立絵堂小学校 藤田賀史
『確かな言葉の力を育む授業づくり~学びの「つながり」で保障する言葉の力~』(2013年10月発行)より。①その学年でつけたい言葉の力の確かな保障ができるように教材を配置する,②その教材でつけたい言葉の力を一つに絞って簡潔に示す,③つけたい言葉の力の関連を明確にして,既習教材とのつながりを明らかにする,④言葉の力の他教科へのひろがりを促す,⑤日本の伝統文化,言葉の役割,機能への意識を重視する,について述べる。
東京書籍(株) 国語編集部
『「確かな表現力」を育てる指導の探究』東研研究報告No.3(2014年1月)より。古典にふれ,読み方を教材文「枕草子」で習得させ,その力を活用して自分も季節の素晴らしさを紹介するミニ古文を創作するという言語活動の場を設定した。
広島県広島市立長束小学校 新宅祐子
「生きる力を育むことばの授業 9号-言語文化をどうとらえ,どう指導するか-」2011年3月発行より。古典教材の授業作り,伝統的な言語文化に親しみ,継承し,創造するための学校ぐるみの取り組みを紹介する。
大阪府大阪市立大和田小学校 田上尚美
教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.37 2012年9月号より。小学校から中学校までの古典学習のカリキュラムをどのように構想し,学習指導を展開するかが,これからの課題になる。本稿では,この課題に応えるために,いくつかの視点を提供していきたい。
千葉大学教授 寺井正憲
「教室の窓」小学校国語Vol.2(2004年9月発行)より。声に出して読むこと」が重視されるようになりました。それは,なぜですか。音読で国語の力がつくのでしょうか。小学校から古典に親しませたいと思います。どんな教材をどのように学習させたらよいでしょう。
東京家政大学講師 安達知子
東書教育シリーズ平成23-26(2011-2014)年度用「新しい国語 5年」準拠『すぐに使える言語教材ワークシート集』(2012年12月)より。教科書に掲載している課題に加えて,補充問題としてご活用いただけます。
東京書籍(株) 国語編集部
平成15-18年度用高等学校数学教科書の配当授業時数(WORD版・)作成:東京書籍2003年7月[内容]平成15-18年度用高等学校数学教科書の教材の配当授業時数を簡潔に示した資料です。年間指導計画などを作成される際にご利用ください。データは書目別に,とPDFファイルがあります。全書目を順次公開していきます。
東京書籍(株) 数学編集部