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国語学習のスタート単元は,それぞれの学級の国語教室開きでもある。これから1年間続く国語学習が楽しみになるように,力をつけてくれるものだと実感できるように,学び方を確かめながら,国語教室をスタートさせたい。国語教室開きで言葉へのこだわりと学ぶ意欲を高める指導実践事例を紹介。
中学年になると学校生活にも慣れ,いろいろなことに興味・関心をもち,物事に意欲的に取り組むようになる。そんな活動的な時期にこそ,児童の意欲を持続させながら国語科の基礎・基本を定着させることが重要である。学年の初めにあたり,日常生活や学習の中で次のようなことに取り組んだ。
東京都渋谷区立神南小学校教諭 渡邉恵美子
小学校国語科用東書教育シリーズ「国語科でつけたい言葉の力-評価規準を考えた指導事例集-」東京書籍2003年12月作成より。4年生になったら,イメージ辞典作りに取り組んでみよう。1日1語の語彙収集を図書館を基地として展開しよう。「私」とのかかわりを,辞典づくりという活動を通して言語感覚の育成をめざそう。
東京書籍(株) 国語編集部
東書教育シリーズ平成23-26(2011-2014)年度用「新しい国語 3年」準拠『すぐに使える言語教材ワークシート集』(2012年12月)より。教科書に掲載している課題に加えて,補充問題としてご活用いただけます。
東京書籍(株) 国語編集部
小学校国語科用「学校図書館で学ぶ力を育てる 調べる学習のためのプリント集」東京書籍2006年4月作成より。この資料は,子どもたちが,学校図書館を学習・情報センターとして活用するために,身につけておきたい基礎的基本的なスキルをまとめたものです。コピーして児童に配布する児童用プリントと,そのプリント内容の指導に関する教師用解説とで構成しています。指導計画に合わせて随時ご活用ください。
東京書籍(株) 国語編集部
今回の「ホンとの出会い」は、荒尾市立図書館を紹介したいと思います。2022年に移転し、リニューアルオープンした新しい図書館とのことですが、いったいどういう所なのでしょうか? 早速取材に行ってきました!
東京書籍(株) 国語編集部