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促音(小さい「っ」)や長音(「ばあ」など),拗音(「しゃ」など)といった特殊音節の読み書きは,つまずく児童が多い学習の一つ。児童にとって学びやすい特殊音節の指導法を実演でご紹介します。 反復練習で経験的に身につけることを期待するだけでは,定着は不安定で,つまずきが高学年まで継続してしまう可能性があります。是非一度,ご覧ください!・監修:国立特別支援教育総合研究所 主任研究員 海津亜希子・指導実演:東京都公立小学校主任教諭 栗原光世 ※データの改変や複製,公衆送信を行うには,東京書籍株式会社並びに著作関係者の許諾が必要です。 ※ご紹介している指導法は,元々,読み書き障害を抱えた児童を支援する指導モデル(「多層指導モデルMIM」)の一環として開発されました。特別な支援を必要とするしないに関わらず,多くの児童にとって分かりやすいことが実証された科学的根拠に基づいた方法です。
東書教育シリーズ「新しい国語 1年」準拠『すぐに使える言語教材ワークシート集』(2012年12月)より。教科書に掲載している課題に加えて,補充問題としてご活用いただけます。
東京書籍(株) 国語編集部