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オノマトペとは「擬音語」と「擬態語」を包括的にさした言葉であり、情景をより感情的に表現させることの出来る手段として用いられている。筆者は小学校1年生の教科書題材を例にして、オノマトベには、言葉遊びとしてさらに豊かな学びの可能性が隠されていると説いている。
國學院大學人間開発学部教授 成田信子
東書教育シリーズ「新しい国語 1年」準拠『すぐに使える言語教材ワークシート集』(2012年12月)より。教科書に掲載している課題に加えて,補充問題としてご活用いただけます。
東京書籍(株) 国語編集部