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701 物理1章 電子と光

指導資料

問題・テスト資料

プリント資料

  • アインシュタイン(物理学者)
    2003年02月07日
    • 物理
    • 授業プリント・ワークシート
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    アインシュタイン(物理学者)

    アインシュタイン(物理学者)東京書籍作成Albert Einsteinドイツ,1879-1955科学者人物誌―物理東京書籍2003年2月作成アインシュタインはドイツで電気会社を営むユダヤ人の家庭に生まれた。中等教育はさまざまな学校を転々としながら受け,その後,スイスのチューリヒ工科大学を卒業した。卒業後は大学の助手などの就職口を探したがかなわず,しばらく代用教員や家庭教師を勤め,後にベルンの特許局の技師となった。

    東京大学大学院総合文化研究科講師 岡本拓司

その他資料

  • 連載コラム「かがくのおと」第80回「クライオ電子顕微鏡」
    2015年09月21日
    • 理科
    • エッセイ
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    連載コラム「かがくのおと」第80回「クライオ電子顕微鏡」

    クライオ電子顕微鏡が大流行している。「クライオ(cryo)」とは「冷凍」という意味で,凍結した試料を電子顕微鏡で観察する方法である。試料を染色や固定をせず急速凍結させるために,より生きた状態に近い観察が可能だ。分解能の限界のために細胞内の形状を観察するひとつの方法に過ぎなかったが,2013年に3.4Å分解能でのタンパク質構造の報告があり,それ以降,クライオ電子顕微鏡は,X線結晶構造解析や核磁気共鳴(NMR)法に匹敵する方法に成長しようとしている。

    筑波大学数理物質系物理工学域教授 白木賢太郎

  • 連載コラム「かがくのおと」第105回「ノーベル化学賞とクライオ電子顕微鏡」
    2017年10月21日
    • 理科
    • エッセイ
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    連載コラム「かがくのおと」第105回「ノーベル化学賞とクライオ電子顕微鏡」

    今年のノーベル賞はタンパク質の時計とタンパク質用の顕微鏡が受賞した。タンパク質の時代が続いており,まことにめでたいことである。ノーベル化学賞の対象になったクライオ電子顕微鏡の技術革新については,2年前に「かがくのおと」に紹介しているのでぜひご覧ください。

    筑波大学数理物質系物理工学域教授 白木賢太郎

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