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高校地理の授業を楽しくする「授業で使えたこんなモノ」シリーズの第1回目として,「ナツメヤシの実(デーツ)」を使った授業のアイデアを紹介しています。デーツの入手方法も紹介しています。
千葉県立成田国際高等学校 石毛一郎
高校地理の授業を楽しくする「授業で使えたこんなモノ」シリーズの第2回。第1回の「ナツメヤシの実(デーツ)」に続いて,「バナナ」を使った授業のアイデアを紹介しています。バナナの生産量が一番多い国は???
千葉県立成田国際高等学校 石毛一郎
高校地理の授業を楽しくする「授業で使えたこんなモノ」シリーズの第4回。大型店舗の鮮魚売り場には,とてもたくさんのさかな達が並んでいます。パック詰めされた切り身も数多く置かれています。商品札やパッケージ上の「〇〇産」の表示を見て歩くだけで,日本中の港や世界各地の漁場を想像することができます。
千葉県立成田国際高等学校 石毛一郎
先生方は「遊牧民ゲーム」をご存じだろうか。これは、西アフリカの遊牧民フラニ族の生活実態をもとに教材化したもので、生徒が数名のグループに分かれ、それぞれ遊牧民として牛を連れて2年間遊牧生活を行い、残った牛の数でゲームの勝敗を決するというシミュレーション教材の1つである。本稿では、筆者の「遊牧民ゲーム」活用の実践事例をご紹介したい。
奈良女子大学附属中等教育学校 落葉典雄
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)先週、鹿沼東高校に出張しました。国道293号線1本の往復でしたが、片道約35kmの行程は生物教師にとってはまるで教材の中を走っている気分でした。左右の車窓からは新緑と黄色のヤマブキや赤色のツツジそして紫色のフジを見ることができました。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
ニューサポート高校「社会」vol.30(2018年秋号)より。近年、小麦畑が広がるハリヤーナー州 の穀倉地帯に、レンガ造りの大規模鶏舎が多く 立地するようになった(写真参照)。この地域 で鶏肉生産を担っているのは、かつて「緑の革 命」で新品種を積極的に導入し、経営規模拡大 を遂げた「プログレッシブ・ファーマー(先取 的農家)」と呼ばれる土地所有層の農家らであ る。それら農家のなかには、副業で飼料工場を 経営するなど、ビジネス感覚に優れた者が少な くない。そういった農家らが、需要が高く発展 性の見込めるブロイラー養鶏を相次いで導入 し、鶏舎を建設するようになったのである。
広島大学大学院文学研究科准教授[地理学] 後藤拓也
高校地理の授業を楽しくする「授業で使えたこんなモノ」シリーズの第5回。大都市中心部を除けば,国内の多くの市町村には特産の農産物があるはずです。授業者がきっかけを作ってあげれば,生徒たちは身近な地域の地理的特色に気づき始めます。
千葉県立成田国際高等学校 石毛一郎
高校地理の授業を楽しくする「授業で使えたこんなモノ」シリーズの第8回。実際に教室でコーヒーの生豆から焙煎・粉砕し、淹れたてのコーヒーの香ばしい香りに包まれながら、プランテーション農業について学びます。
千葉県立成田国際高等学校 石毛一郎
要点マスター 地理B整理・演習ノート(一問一答補遺版)より。第4編 現代世界の諸課題 、第2章 人口・食料問題。「地理B(地B009 )」(2008-2012年度用)教科書に対応した地理B」整理・演習ノートをご紹介します。一問一答形式になっていて、解答は各編の最後にまとめて掲載しています。
東京書籍(株) 社会編集部
要点マスター 地理B整理・演習ノート(一問一答補遺版)より。第1編 自然と産業・生活、第2章 資源、産業。「地理B(地B009 )」(2008-2012年度用)教科書に対応した地理B」整理・演習ノートをご紹介します。一問一答形式になっていて、解答は各編の最後にまとめて掲載しています。
東京書籍(株) 社会編集部