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ニューサポート高校「社会」vol.30(2018年秋号)より。今回は,2017 年に東京大学で日本の製造業 について出題された問題(第3 問設問B ⑶) を取り上げ,業種別の特徴や東・東南アジアの つながりを掘り下げてみましょう。製造業のダ イナミックな変化が,入試問題にうまくまとめ 上げられています。
河合塾 地理科講師 伊藤彰芳
高校地理の授業を楽しくする「授業で使えたこんなモノ」シリーズの第4回。大型店舗の鮮魚売り場には,とてもたくさんのさかな達が並んでいます。パック詰めされた切り身も数多く置かれています。商品札やパッケージ上の「〇〇産」の表示を見て歩くだけで,日本中の港や世界各地の漁場を想像することができます。
千葉県立成田国際高等学校 石毛一郎
高校地理の授業を楽しくする「授業で使えたこんなモノ」シリーズの第5回。大都市中心部を除けば,国内の多くの市町村には特産の農産物があるはずです。授業者がきっかけを作ってあげれば,生徒たちは身近な地域の地理的特色に気づき始めます。
千葉県立成田国際高等学校 石毛一郎
(栃木県立田沼高等学校の植物写真)先週、鹿沼東高校に出張しました。国道293号線1本の往復でしたが、片道約35kmの行程は生物教師にとってはまるで教材の中を走っている気分でした。左右の車窓からは新緑と黄色のヤマブキや赤色のツツジそして紫色のフジを見ることができました。
栃木県立田沼高等学校 川島基巳
高校地理の授業を楽しくする「授業で使えたこんなモノ」シリーズの第8回。実際に教室でコーヒーの生豆から焙煎・粉砕し、淹れたてのコーヒーの香ばしい香りに包まれながら、プランテーション農業について学びます。
千葉県立成田国際高等学校 石毛一郎
高校地理の授業を楽しくする「授業で使えたこんなモノ」シリーズの第9回。旅行パンフレットを使ったポスター作成を通して,世界地誌や観光業について学びます。
千葉県立成田国際高等学校 石毛一郎
[Q&A]高校社会編集部への質問からbr>高校地歴・公民ニューサポートVol.3東京書籍2005年春発行[Q1]日本の「四大工業地帯」という術語を最近みかけなくなりました。一方で,「三大工業地帯」という術語が出ているようです。その理由と経緯を教えてください。[Q2]日本史において,中世の始まりを院政期に置く考えがあるようですが,その理由は何でしょうか。
東京書籍(株) 社会編集部