教科書の単元から資料を探すページです。
東書教育シリーズ「新教材の研究」東京書籍編集部作成1992年発行より。「進化の学習でなぜヒトか」,「ヒトかサルか」,「直立二足歩行とは」,「森林から草原へ」,「足と手」,「ヒトの祖先」,「道具の前史」について。
東京書籍(株) 理科編集部
ニューサポート高校「理科」vol.37(2022年春号)より。私の専門は自然人類学である。人類学と言えば、人間が持っているさまざまな文化について研究する文化人類学が有名だが、それとは別の学問だ。私たちヒトという生物がどのようにして進化してきたのか、ヒトとはどんな動物なのかを探る、生物学の一分野である。
総合研究大学院大学学長 長谷川眞理子
我々が住んでいる地球の姿を理科の分野には,あまり立ち入らずに把握し,現代国際社会が抱える様々な問題に向かって進んでいくことを目標に作られた教材です。今回は我々が住んでいる地球を大きな視点から眺めています。
立命館慶祥高等学校 斎藤忠和
高校生を対象としていますが,もう一度歴史を学んで見よう,ちょっと世界史を覗いてみたいという方にも役立つ高校社会科の資料です。「より知りたい」と思う生徒が「しっかり」学びうるよう内容の充実をはかり,topicsに「資料」や「コラム」的なものを配して,興味関心を喚起することに努めています。
立命館慶祥高等学校 斎藤忠和
高校生を対象として,授業の中身を豊かなものにする読み物,文も平易に記述してあります。スウェーデンの地質学者ヨハン=アンダーソンは、鉱物資源探索のために中国政府に招かれた。アンダーソンは資源調査を行っているうちに化石の発掘に興味を持ち、考古学にのめりこんでいった。1921年、北京の南西50キロメートルにある周口店が化石の宝庫であると教えられ、彼はこの地の竜骨山の発掘に携わる。そこで、鋭く尖った石英の断片を発見した。彼はこれを原始時代の石器の一部ではないかと思ったのであった。
名古屋市立向陽高等学校 野田隆稔
高校生を対象として,授業の中身を豊かなものにする読み物,文も平易に記述してあります。旧約聖書の創世記に「バベルの塔を造ったのは人間が同じ言語をしゃべり、心を通わし仲良くし、神を崇めないからである。神ヤーウェはバベルの塔を破壊するとともに、人々が同じ言葉を話さないようにした。人々は心が通わなくなり、同じ言葉をしゃべるもの同志が集まって四方へ散って行った」と記されている。 旧約の故事を復活させ、世界共通言語を造り、人々の心を通わせ、世界平和を造り出そうと考えた男がいた。ポーランドのユダヤ人眼科医ラザル=ルドヴィク、通称ザメンホフがその人である。
名古屋市立向陽高等学校 野田隆稔
世界史A・一問一答問題集より。それぞれのファイルは,問題1ページ,解答1ページの2ページ構成になっています。ご指導の中でご活用ください。[キーワード]アウストラロピテクス 骨角器 旧石器時代 メソポタミア文明 トウモロコシ 甲骨文字 封建制度 諸子百家 戦国の七雄 郡県制 万里の長城 劉邦(高祖) 郡国制 武帝 張騫 均輸法・平準法 劉秀(光武帝) 冊封体制
東京書籍(株) 社会編集部
アメリカ航空宇宙局が,2003年2月,「宇宙の誕生は137億年前のこと」と発表した。いったい人類の歴史とは,宇宙や地球の歴史からみれば,どのくらいの時間,距離としてとらえることができるだろうか。文明以前の人類・人類の登場・人類の出現。
山形中央高校 加藤亨